スタイリスト・すずき尋己+tri^ckoの月イチゆるかわ食堂―テーブルコーディネート&レシピ付き
料理本なんだけど、既存のジャンルには収まらない異色作。
さすがスタイリストさんがてがけただけあって
冒頭のテーブルコーディネートは圧巻。
これまでのテーブルコーディネート本の常識をくつがえす
コーディネートというより、一枚の絵のようなかわいい空間が。
ただ残念なのは
後半のレシピ集が字が小さくて読みづらいのと
使用されているお皿や小物類がいったいどこで買えばいいのか
わからない点。
個性的な皿や小物ばかりなので、見る分にはかわいいけど
いざ自分も取り入れたい、と思ったときに再現が難しい。
俺の料理
友人から借りてプレイしました。
正直バカにしてました。
ゲームタイトルもそうですが、料理って…と思っていました
でも、やってみると面白い。
たしかに慣れるまで難しいですが、わりと単調な操作ばかりなので慣れやすいと思います。
PS3.XBOX360など綺麗な映像で、綺麗でお洒落なゲームも良いですが、たまにはこんなゲームで息抜きもいかがですか?
ただ、作業ゲーなのである程度やると飽きてしまうかも。
俺の料理 PS one Books
アナログコントローラーを使っての料理をするのが楽しく、切ったり焼いたり、さらにソフトクリームを作るのにはアナログでしかできない回して楽しめ、全てが楽しく飽きません。VSでやれば友達と盛り上がること間違いなし!おすすめです!
鶏むね、鶏もも、俺に任せろ! (レタスクラブムック)
載っているレシピの一つ一つを見ると、
特別なことは書いていません。
が、ほんのちょっとしたコツ、工夫で
素直に『おいしい!』といえる料理ができました。
とりもも肉の塩焼き、西京焼、とりそぼろなんかは
すでに何度もりぴしてます。
鶏肉をおいしく食べたい方、
一家に一冊、持っておく価値のある本と思います。
華麗なる食卓 1 (ヤングジャンプ・コミックス)
多分、日本の住人で大っ嫌い!見たくもない!っていう人を探す方が難しい食べ物、カレーをテーマに綴られる物語。
その第一巻がこちら。
専門的な一品料理カレーや本場式カレー、家庭で出来るカレーに一寸変わったアジア諸国のカレーなどなど、カレーだけでここまで漫画として成り立つものか感心するほどのバリエーションで視覚と食欲を掻き立てる、見事な作品です。
どなたかが煙草をくわえて〜、と書かれておられましたが、あれは煙草ではなくシナモンスティックなのだそうですよ?