イラスト会話ブック オーストラリア―オーストラリア英語 (イラスト会話ブック―太平洋)
旅行できる程度の基本的な会話はできるのですが、旅先で使いそうな単語をコンパクトに覚えたいということとと、子供(6歳)が英語の勉強をしたいというので購入しました。
イラストが多く、カタカナ読みがふってあるので、漢字も多いですが、子供も推測読みでわかるみたいです。また玖保キリコさんの漫画がくすっと笑えて、楽しいです。
オーストラリア特有の動物名や、グレートバリアリーフのオプショナルツアーで使いそうな単語が入っていて、いちいち調べなくてよいので助かります。
中級キリコ・ロンドン
~異国の地、ロンドンでの生活記という側面ももちろん面白いのだけど(イギリスの出張サービスの悪さ、話には聞いていたけれど、これほどとは。短気な私にはとても住めないと思った)、現在2才の男の子の母親である私には、子育て奮闘記としての側面がとても興味深く、そーだよねーと共感を持ちながら読める本でした。特に、トイレトレーニングのくだり、バス~~ルームに閉じこもってしまうくだりなどは、我がことのように一喜一憂しながら。子育ての苦労は、万国共通ですね。そして、日本における子どもへの視線の冷たさ/無関心さも、同感です。キリコさんの文章はリズムが良くて、読んでいて楽しく、大好きです。~
うっかりママの家計簿 Mac i-PLUS
手で書いていた頃は数字のみの情報でイメージが持ちにくかったんだけど、このソフトを使うと色んな機能があるし視覚的に楽しめて、常に自分の経済状態を把握していることが出来ます。玖保キリコさんのキャラクターもかわいくて長く使っていけそうです。
シニカル・ヒステリー・アワー (第1巻) (白泉社文庫)
キリコちゃんの隣に住むツネコちゃんはわがままで目立ちたがり屋。しっかり者のシーちゃん、可愛いののちゃん、パンクなツンタ君など小学生の日常を描いた物語。ツボを心得た絶妙のバランス感覚と徐々に向上していくシンプルな絵柄が好感を持てる。同時収録で本編よりも面白い、一郎・みちこが主人公の『ロジカル・アレルギー・アワー』も。
くるくるシニカル―帰ってきたツネコちゃん (花とゆめCOMICS)
主婦になって戻ってきてました。
でも同窓会的な要素を期待した分、しーちゃん、花子ちゃん、
いちみちも出てこないし、ちょっと残念。
シニカルメンバーが大きくなった姿をもっと見たかったなぁ。
さわのいくん、コキリちゃん、かわいいパン屋さん、あん吉くん、
鎌倉大仏くん・・・・。言い出したらきりがない!!
また何年か後でも出してくれることを期待しています。