シリコンパワー USBフラッシュメモリー ULTIMA-II I-Series 16GB ブラック 永久保証 SP016GBUF2M01V1K
仕事用ファイルの持ち出しや、セルフプリント機で写真プリント用に使っています。
本体は小さくデザイン良いですが、キャップをつなぐところがないので、
無くさないように注意が必要です。
アクセス時に赤色LEDがわかりやすい。
アクセス速度も速く、発熱も少なめです。
今のところ特に問題ありません。
最初から中にいくつかファイルが入っていますが、パソコンからは削除できないので注意!
セルフプリント機に差し込んだら、SILICON POWER社の製品写真が4枚ほど表示されて
びっくりしました。間違えてプリントしないように注意が必要です。
ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン(通常版)
USB同梱版を購入しました。
現在までソロプレイのみで、パーティーは組んでいません。
他のレビューでもありますように、ソロはかなり辛いです。
もう何時間もレベル上げしています。
レベル上げ自体は好きなのですが、さすがにこれは厳しいです。
一度に手に入るゴールドも経験値も低く、達成感よりも徒労感の方が大きいです。
また宿屋の利用料が決して安くはないため、レベルが低い内はHP0で行き倒れて教会で復活した方がお得です(Lv10以下であればゴールドは減りません)。
ゲームバランスはDQ1くらいの印象ですね。
ふらふらと歩いていたらいつの間にかやたらと強い敵の中に紛れこんで身動きがとれなくなっていた。先に進むために何周も村の周りを回り続けてレベルを上げた…あの懐かしくも辛いゲームバランスを思い出します。
序盤の町で手に入る武器防具では先に進めないので(敵が強い)、バザーを利用して他のプレイヤーさんが作った品物を購入しています。
決して安くはないので(敵を倒して5Gという場所で、1000G前後)、まだしばらく足止めです。
こう書くとソロプレイは無理そうだという印象がありますが、無理…でもないです。
時間をかければ。根性でレベルとお金を貯めれば、先に進めます。
このゲームバランスに耐えられるかどうか、これを楽しめるかどうか、それだけの時間をかけられるか(課金を続けられるか)でソロが可能かどうかが決まると思います。
まぁ、明らかに昨今のゲームのバランスではないですね(苦笑)。
ストーリーについては、ソロプレイですと間が非常に空くため、テンポの良さは感じません。
本を読むようにテンポ良く進むのが好きな方には、あまり向いていないかもしれないと感じました。
レベル上げが目的になっても受けて立つ!という方は、ソロプレイでも大丈夫だと思います。
1日のプレイ時間は少なくても、長期戦でじっくり構えられるという方も大丈夫でしょう。
けれどそんなプレイスタイルは耐えられないという方は、購入を考え直された方が良いのではないかと思っています。
ソロプレイは確かに可能ですが、あくまでも「可能」というだけです。
従来通りの快適さでさくさくソロプレイができることを保証しているのではないと思います。
尚、パーティは組みませんが、「おうえん」や通りすがりのホイミなどの交流は大いに楽しんでいます。
見ず知らずの方に「おうえん」されたり「おうえん」したりして、ありがとうと声を掛け合うのはとても楽しいです。
ちなみにソロプレイヤー向けに「おひとりさま推奨」サーバーがあり、そこでプレイしています。
他のサーバーと違って仲間を募る声がないので、静かな印象です。
ただ、応援やお礼、通りすがりのホイミなどのやり取りは活発にありますので、雰囲気は他と同様楽しいです。
MMORPGでソロを貫くのはひねくれているのかもしれませんが、人間関係で気疲れするのが嫌なので、この先もパーティは組まないと思います。
色々なレビューがありますが、ソロプレイのみの視点のレビューとして少しでも参考になれば幸いです。
なお、評価はソロプレイに対してのものになります。
交響組曲「ドラゴンクエストIX」星空の守り人
待ちに待った発売日、とても楽しみにしてたので、さっそく購入して聴きました。
が、最初に聴いた感想は「…???!」でした。
録画マイクが強すぎたのか、各パート(楽器)を主張させすぎた感があって、
音楽全体のまろやかさが、すこし欠けているような気がしました。
(ところどころ割れたようなノイズも入ってるし…)
とにかく、去年の夏にコンサートで初めて「天の祈り」を聴いたときの感動には及びませんでした…
(そのときは京都市交響楽団の演奏でしたが)
それでも、コンサートですぎやまこういちさんが、9の曲は管楽器を主体とする曲を増やしたと
おっしゃっていたように、随所でオーボエやフルートなどの素晴らしいソロが聴けて、
そういう意味では、この9のCDは新しい試みも満載で楽しめたと思います。
ちなみに、わたしの今の段階でのお気に入りは「酒場のポルカ」と「負けるものか」と「集え、者たち」です。
「集え…」は、序曲がモチーフになってるのも興味深いし、何と言っても、
「祈りの詩」へつづく曲間で、コンサートマスター 矢部達哉さんのソロがあるから♪
(…てか、1stバイオリンは、もはや矢部さんの音しか聞こえてないし(笑))
あと、今ちょっとずつ、都響の演奏になれてきて思ったけど「決戦の時」もかっこいいです!
…また、何度も聴くうちにもっと印象も変わるのかもしれませんが、
本作はクラシック感覚でまったり聴くよりも、ポップス寄りなのかもしれません。
管楽器主体とかサンディのテーマなどからしても、それも狙いなのかもですね。
なんだかんだ言っても、買ってよかったです☆
交響組曲「ドラゴンクエストIII」そして伝説へ…
ロンドンフィルによる演奏。ロンドンフィルは指揮者やその日の調子によって、超一流の演奏をすれば三流演奏もするオーケストラとして名高い。また、ドラゴンクエスト'Wの1回目の録音(ロンドンフィルは'Wを二回録音している)で、完全にゲーム音楽だと馬鹿にしきった演奏をしていたので大して期待せずに聴いた。
予想に反してすばらしい演奏を聴かせてくれた。まず、ドラクエ'W一回目の録音時のような馬鹿にした雰囲気はいっさいない。まじめに取り組んでいる。とくに、王宮のロンドなどではさすがヨーロッパのオーケストラだと感じさせる演奏をしてくれている(特にロンド後半の変奏部分を聴いてもらいたい)。次に、まどろみの中で、鎮魂歌〜ほこら、アレフガルドにてなどゆっくりとしたテンポで旋律を聞かせる曲においても、すばらしい響きを聴かせてくれている。これらの曲はNHK響や東京都響にくらべて、非常に美しい響きを聴かせてくれている。
では、なぜ☆四つか。それは、勇者の挑戦の演奏の雑さが理由である。聴いてもらえば分かるが、かなり苦しい演奏をしている。おそらく、あまりリハーサルなく演奏したのであろうか、短い音符が連続する曲であるにも関わらずかなりおそるおそる演奏していること、弾き間違いをしそうなところを何とかつないでいるのがまるわかりの演奏をしている。ここがなければ・・・。
ただ、全体としてはロンドンフィルの通常の水準の演奏をしてくれている。