金色のコルダ2~felice~
当方ゲームはプレイキャラ全てクリア済です。
個人的に志水くんが大好きなので、クリア後に流れた曲に胸がいっぱいになっていて…。
CDが出ていると聞いてすぐに購入しました。
他キャラの曲ももちろん入っていますし、有名な声優さんが多いので聞いていて楽しいです。
何より大好きな志水くんの曲がフルで聞けるのは嬉しい!可愛い!と1人で悶えています。
一度でもクリアしてそのキャラの曲を聞いていれば、「ああ、そういえばあのキャラはこんな感じだったよなー」
なんて思いながら聞いたりできますよ(笑)
いいなー、と思った曲があるなら買って損はないです。
志水くんの可愛さにのせて☆5つとさせていただきます!
金色のコルダ2~SWEET(音符記号)TWINKLE~
収録曲です。
「I CAN MAKE IT」 歌/衛藤桐也(日野 聡)
「AQUA BLUE」 歌/月森 蓮(谷山紀章)
「AIRSTREAM」 歌/土浦梁太郎(伊藤健太郎)
「Fairy Humming」 歌/志水桂一(福山 潤)
「Romantic Stage」 歌/火原和樹(森田成一)
「PRINCESS JEWEL」 歌/柚木梓馬(岸尾だいすけ)
「COSMIC LUCKY DAY」 歌/加地 葵(宮野真守)
「ELEVEN -フィールドの熱い風-」 歌/土浦梁太郎&佐々木淳之介&長柄芹一(伊藤健太郎&菅沼久義&中尾良平)
他、ソロ7曲のオルゴールver.
通して聞きましたが、悪くないです。
ネオロマ系は声優さんが安定しているので安心して聴けます。
PSP新規の衛藤くんも上手でした。
私は月森くんの歌をフルで聴きたくて購入しましたが
その点は正解でした。相変わらず谷山さん、お上手です。
ただ、コルダと銘打っているからには王崎先輩・金澤先生や綺羅理事長も
入れて欲しかったです。学生主体としても冬海ちゃんやサブの天羽ちゃんでもなく
サッカー部のメンバーって・・・ごめんなさい、アニメ見てないので
さっぱり思い入れがありませんでした。
せめてこれが『コルダf』前記念として2500円辺りで発売してくれたら
星5つだったのですが、オルゴールで嵩増ししている感が否めないので
3つです。
次回があるなら、先輩と先生方の参加を強く望みます。
金色のコルダ2~grolia~
メインドラマ『gloria』
プロローグ“We all have gone astray”
第1部“Stray Shepherd”(迷える羊飼い)
from 「金色のコルダ2 アンコール」
Special Drama「理事長室にて」
ヴォーカル
TOMORROW 歌/土浦
Wings of Heart 歌/柚木
KEEP ON DASHING!! 歌/火原
Candlelight 歌/志水
輝きはダイヤモンド
歌/月森・土浦・加地
メインドラマ『gloria』
第2部“Stray Sheep”(迷える羊たち)
第3部“Music makes us united”(音楽が我らをひとつに)
ヴォーカル
Hallelujah -ハレルヤ-
歌/志水・火原・柚木・金澤・王崎
PS2ソフト、「金色のコルダ2 アンコール」
テーマソング、「輝きはダイヤモンド」が収録されています!
これで私は買うことにしました(笑)
ドラマもキャラソン(全員ではないですが)も入っているので、
お得な一枚になると思います。
ちょっと金額が高めかな、とは思うのですが、
普通のドラマCD+曲、トーク、instrumentalと考えれば、
なかなかの値段ではないでしょうか。
若き世代に語る日中戦争 (文春新書)
日本では未だに占領下の洗脳工作(W.G.I.P)が効いているせいか、「戦争」「日本の戦争」と聞くと途端に過剰な拒否反応を起こしてしまう人が多い。「日中戦争」と聞くと、「侵略して中国人を虐殺した!」と贖罪意識に陥ってしまう人が多い。そんな人、こういった本を一度は読んでみてください。
個人的に、近代史をよく勉強しているため、そこで培った史観を裏付ける証言本という印象ですが、学校教育だけ受けた人たちには、驚くような内容かもしれません(個人的には「中共軍って意外と厄介だったんだな」ってのが新鮮でした)。
中共史観によれば日本軍VS中共軍ですし、日本の一般的な史観だと日本軍VS中国軍ですし、少し勉強した人にとっては日本軍VS国民党軍(時々、中共軍)だろうと思うので、時に、日本軍&国民党軍VS中共軍といった構図は意外に思うかもしれませんね。そんな複雑な構図が日中戦争なのです。
「ここに書いてあることは嘘!」と頑なに反発する左翼は単なる勉強不足かホラ吹きでしょう。
そもそも、歴史を学ぶことは保守的な作業であり、歴史を破壊することが左翼の任務なのですから。
本書は中国戦線に7年間、従軍した元兵士へのインタビュー形式の証言であり、雑誌「諸君」に連載されたものであるが、未読だったため楽しめました。戦中世代から戦後の日教組教育世代へと語る切実なメッセージである。
螢の河・源流へ――伊藤桂一作品集 (講談社文芸文庫)
時に、本を読むと自分の知らない作家がまだまだ
たくさんいることを思い知らされることがある。
本書は、まさにそんな感じを与えてくれる作品群だった。
表題二作をはじめ、どの作品にも貫かれているのが
静かであること、そして穏やかであること。
しっかりと抑制が効いた作品には、好き嫌いが分かれるかも
しれない。
でも、
この穏やかさは、彼にしか出せない味なのだ。