シュアリー・サムデイ スペシャルエディション [DVD]
おもしろかったですね〜
基本はギャグテイストというか途中シリアスなんですけど
最後は楽しく終わるので見やすかったですね
5人の仲間が こいつらはこのままかわらなそうだなーなアホな感じが
好きです。
内容は星4つそして音楽菅野よう子でプラス1です!
小出恵介 by 藤原江理奈 Days in India (Bbmfマガジン) (Photo Homme 1)
いわゆる普通のアイドル写真集とは全然違います。
アート作品集として捉えた方が正しいのかもしれません。
写真にはエネルギッシュで混沌としたインドの現在の風景と、
幼少期をインドで過ごし改めて訪れた25歳の小出くん、
さらに小出くんの中にある情景(記憶)とが入り交じり、ふしぎで心地よい空気感が漂っています。
インドの雑踏の中にウォーリーのように小出くんが紛れている写真や、
小出くんが写っていない写真、余白が多いという点も確かに目立つかもしれないけど、
それも含め全体の構成がいいリズム感を生み出していて、本としての質の高さを感じさせます。
写真家の藤沢江理奈さんとふたりきりでベッドルームにこもって撮ったという表紙の写真のシリーズには、ふと気を抜きかけた瞬間の、リアルな表情ときれいなからだ(おしりも!)が写し出されていて、見応えもレア感もあり。
巻末の超ロングインタビューでは、生い立ちから現在の俳優業についてまで、惜しげもなく正直にいろんなことを語ってくれています。
写真でも、インタビューでも丸裸。全体を通して、ある意味テレビのつくられたイメージだけではわからない、"25歳の小出恵介の今" が色濃く映し出されていて、まるで本人に触れることができたかのような感覚になれる、いい写真集だと思いました。
佐藤健 Actor's Memory 2006-2011
原宿でスカウトされてから『歌手』でもなく、『ダンサー』でもなく
『俳優』になりたい!と事務所に切望し、デビュー。
様々な役を彼なりに熟し、現在CM7社、映画・舞台主演と若手の中でも''''トップと思える位
成長著しい健君ですが、華々しい活躍の裏で、タケちゃんらしく素直に一生懸命頑張ってきた
道程が描かれた、佐藤健5年間のミニ歴史本だと思います。
演じてきた作品の中には、意外と知られていない名演技の作品や
突然の病気で休んだ事、撮影中の意外なエピソードなども書かれていて
ふぁん歴浅い方には、是非おススメの1冊です。
のだめカンタービレ in ヨーロッパ [DVD]
言葉の問題、ロケ地、キャスト。。。
問題の多さから製作が困難と言われていた「ヨーロッパ編」が新春スペシャル
として製作された。
原作でも重要な外国人キャラクターであるターニャをベッキーが、フランクを
ウエンツ瑛士が演じ、二人とも予想を超えるはまり具合を魅せる。
ギャグも徹底的に描かれ、観るものを飽きさせない。
何より、千秋が指揮者コンクールで、のだめはリサイタルで成長を遂げていく
様子が感動的に描かれている。
海外編をここまでの作品に仕上げた出演者、スタッフに拍手を送りたい。