ななついろ★ドロップス 6〈初回限定版〉 [DVD]
原作はしっとりと終わらせるのに対して、アニメは爆発的な感動で締めくくられます。
演出、伏線、音楽といい、文句のつけようが無い圧巻のHAPPY ENDです。
7話との対比&11話での約束が果たされるシーンは見事です。
この展開も、序盤の積み重ねがあってこそ感動できるものでした。
最後の笑顔が主人公とヒロインのこれまでの成長を物語っています。
シナリオ、演出、背景、音楽、成長描写、すべてが美しい作品です。
山本監督始めとする製作スタッフの方に「ありがとう」とお礼を言いたいくらいの作品でした。
この作品に出会えて良かったと、心から思います。
ななついろ★ドロップスARTWORKS
買いの1冊です。
しかし、PCゲームの画集なのでそういうシーンのイラストもありますが、私は女性ですが、そんなにいやらしい感じはしませんでした。
いとうのいぢファンでそういう描写がOKな人にはお勧めの1冊です。
個人的にはとても可愛い本で大好きです。
ななついろ★ドロップス
初めはありがちなストーリーであまり良くないかなっ――と思ってたけど、ストーリーを進めていくうちに、切なさが伝わってきてとても良かった!最後の方が特に良かったと思う。登場人物が魅力的です。
やっぱりすももルートは切ない感じが伝わってきていい。
ななついろ★ドロップス 5(電撃コミックス)
いよいよクライマックス直前に突入した5巻です。
原作ゲーム版のガイドブックでしか取り上げられなかったノナちゃんの裏設定まで汲んであり、並々ならぬ意気込みを感じます。
原作ゲームやアニメ版より深く描かれてある部分もあり、これは本当に作品が好きでないと描けないです。
執事の松田さんの「どきません!」が最高でした。松田さんが熱い!
次巻が楽しみです。
ななついろ★ドロップス Memorial Edition
ヒロインは3人。
メインヒロインのすもも、その親友の撫子、すもものライバルとして現れるノナ。
ストーリーについては、とても良かったと思います。無駄が少なく、すんなり進めます。
3人とも片思いから始まるのですが、両思いになるまでの過程がとても丁寧に作りこまれており、
特にすももルートについては演出もすばらしかった。