ひざ痛を自分で治す本 (ビタミン文庫)
ひざが悪いという祖母のために何かできることはないかと
新聞の広告でこの本について紹介してあるのを見て購入してみました。
飽き性の祖母が「これは簡単ね」といいながら運動しているのを見て
プレゼントしてよかったなと思います。
少しでも祖母に元気に過ごしてもらいたいです。
股関節痛を自分で治す本 (ビタミン文庫)
驚きました。今まではどの本を読んでもあいまいな事しか書いてなくこんなに具体的に書いてある本は初めてです。なにしろ症状別に治療法が書いてあるのです。
私は足の長さが違うと医師やいろいろな治療院で言われて通院していました。
しかしこんなふうに具体的にまた自分で治せるとは思ってもいませんでした。
そして主人に見てもらいながら運動を行ったところ足の長さが揃いました。
これには驚きました。
さらに靴下を履けるようにと思い運動をしましたところ、完全とは言えませんが3日間で爪切りや靴下が履きやすくなりました。
本当にありがとうございますとしか言いようがありません。
皆様もぜひ手にとってみたらいかがですか?
キャンディとチョコボンボン (小学館文庫 おE 2)
時に明るく楽しく、時に少女漫画とは思えないほど深刻なストーリー。
そして、ずば抜けた絵の描写力にただ圧倒されます。
おおやちきの美麗で緻密な絵は文庫本に向いていない。特にカラーがもったいない!と思いつつも、
漫画家であった期間が短く、とても希少なこの作品集を読めたのはとてもありがたかったです。
もう1冊の「おじゃまさんリュリュ」を読めば、この方の作品をほとんどコンプリートできるようです。
A5サイズで発行されている「回転木馬」ではため息ものの美しいカラーが堪能できます。
読めば作品をもっと大きいサイズで、じっくり眺めたい!と必ず思うはずです。
回転木馬 (復刻漫画名作シリーズ)
とにかくリアルタイム読者にとっては懐かしい限り。
その才能を惜しまれながら、漫画界からは消えてしまったと言ってもいい、
イラストレーターではもったいない(失礼)ストーリーテラーなのに、
と思いながらも、当時のベタな恋愛展開に失笑してしまったことも確か。
でも小・中学生には刺激的な作品だった。
愛、人生、すれ違う重い、人の思惑、憎しみ、哀しみ、運命のいたずら、
悲劇、引き継がれる親子間の問題、兄弟姉妹、夫婦、友人、
人間関係全てがどろどろとしていた切なさを、当時の漫画作品で読み取り、
その先に進んでいった思春期を思い起こさせる一編。
値段的にはお高いけれど、大人になった今、ランチ1回と思えば、ね。
舞台が日本ではなく外国だということも、当時の少女漫画としては、
憧れも含めて描かれた内容にワンクッション置くために必要なことだった時代。
彼女独特の色彩と描線に、久しぶりに浸れて満足。
ひざ痛、股関節痛は自分で治せる―つらい痛みが解消し、歩行も正座もできる! (ビタミン文庫)
ジョギングをやって、ひざを痛めてしまいこの本に出会いました。
器具を使って行うものでなく、
自分の体重の重みをうまく利用して行う方法に
半信半疑で2週間毎日やった結果、
今ではひざを痛める前以上に長く走れるようになりました。
感謝の気持ちもあり、投稿させていただきました。
ひざを痛めている人には必見だと思いますし、
分かりやすく写真付きなのでだれでもできると思いますよ。