ユグドラ・ユニオン ザ・コンプリートガイド
全頁カラーで紹介されている情報は非常に見やすく、マップごとに1p、
又は見開きで構成されているのでページを前後させずに進めて行く事ができます。
全体量の1/3近くを占める設定資料集では各キャラのプロフィールのほか、
表情カットやラフも収録され、散りばめられたコラムでは別作「リヴィエラ」と
クロスオーバーしている部分に関する話も記されており、私はコレを読んで、
話の分からなかった部分が分かったと言うか、意味が通じた箇所もありました。
アイテムやカードの情報や取得条件なども全て記されており、キービジュアルや
噂のユグドラ沐浴シーンのイラストも、GBA版、海外版とも合わせて収録されており、
伊藤真一×きゆづきさとこ×戸部淑3氏のインタビュー記事でも4p割かれていて、
思いつくこと全部入れているのではないかと。秘匿されている情報としてはエンディングぐらいでした。
複数有る点や至るルート条件は示してますが、具体的なシーンやビジュアルは抑えてます。
ちょっと難しそうだな〜と敬遠している人や、良く分からんとか途中で投げた人は、
この本を片手に改めてチャレンジしてみると良さそうです。
マップ攻略でも具体的に攻略法提示してますので。
とはいえ私は読んで、最低4週はしないとアイテムコンプ不可と知って力尽きかけましたが・・・。
ユグドラ・ユニゾン ~聖剣武勇伝~ 公式ガイドブック
アイテムの出現条件が複雑すぎて、攻略本を見ずにアイテムをコンプリートするのはまず不可能であると思われます。
・「女性ユニットだけで守将を倒す」
・「味方を戦線離脱させる(普通にプレイしていたら味方はまず死なない)」
・「残り時間下一桁が7の時にクリア」
…といった、マップごとに設定されている条件を満たした上で、さらに特定のキャラを派遣させて、ようやくレアアイテムが手に入るという仕組みです。
なお、これらはゲーム中に一切ヒントが与えられません。
アイテムをコンプリートする気がなくても、これらの条件を参照しつつ強力なアイテムを手に入れれば、攻略がグンと楽になります。
同ゲームをやり込むのであれば必携であるといえるでしょう。
余談ですが、スティング・ステーションで配信されている携帯アプリ版の方でもアイテムの出現条件はほとんど同じだと思われます。
あまりいないかもしれませんが、DS版は持っていないがそちらをプレイしているという方もどうぞ。
しかし、双方とも定価で購入すると8,274円…うーん。
GA 芸術科アートデザインクラス Vol.5(初回限定版) [DVD]
この巻からタイトルバックが変わりました、9話はオリジナルストーリーだそうですが……、やっちまいましたね!面白くないですイロドルンジャーのシーンが芸術科コースとなんら関係なかったがのがまずかったか?9話全体がツマラナく見えました全話原作通りに作ってもツマラナイからなのでしょうか?原作は未読なのですが10話は原作にあるストーリーだと思いますが献血キャラクターのデザインや後半はギャグメインでキョージュがカオスでしたGAはどの話から見ても面白いのがよかったですが9話はびみょ〜でしたが5巻も最高です
GA 芸術科アートデザインクラス OVA(初回限定版) [DVD]
GAは好きなタイトルなので、OVAも観たくて予約入れましたが1話(24分)でこの値段はやっぱ高い!です。
本編より長い特典映像(面白かったらまだ良かったけど...)つけるならもう一本もしくは40分くらいは欲しかったなぁ。でも好きなんですけどね。でも高いと感じました。
GA 芸術科アートデザインクラス vol.1 初回限定版 [DVD]
原作は読んでません、美術にも別段詳しくないけど面白いですねコレ。
最近はもう珍しくない4コマ漫画のアニメ化ですが、大抵の作品がのんびりほのぼのといった作風の中で随分とスピーディーな展開を見せます。テンポの良さに重点を置いて、リズムを壊す余計な間を極力省いているという感じですね。でもホッとする温かい話が語られる時には一呼吸程度の余韻を残すなど、間に関しては上手いこと切り替えが出来ていると思います。
また当たり前の様に思うかも知れませんが一つ一つのネタにちゃんとオチがあるのも好印象(当然美術がらみのネタが多いですが案外気になりません)。ただギャグを乱発して終わるのではなく、初めのオチが後半に活かされるという構成の上手さも光ります。声優の演技も一華添えて、笑いに確かなパワーと勢いを与えています。
一話一話の情報量が意外に多いので、しっかり観ようとするとかなりカロリーを消費することに。とりあえず4話まで観ましたがどの回も安心して楽しめました。一話完結でどこから入っても問題無いのでまだ観ていない人は是非。あと登場人物はみな文句無しにかわいいです(笑)。