![]() フィリピン陥落 -バターン半島1942- [DVD] |
まずはじめに「フィリピンで日本の捕虜となった従軍看護婦104人に捧げる。その勇気在る体験をもとにした物語」と説明が出る。そして査問委員会の場面へ。元陸軍看護婦ジェサップ大佐(スーザン・サランドン)が彼女たちの勇気を軍に認めるよう冒頭陳述を行う。アメリカでは戦時下における勇気「VALOR」というものに特別な思いがあるらしい。 日本軍捕虜収容所を舞台にしたアメリカ作品はいろいろある。今回は「女性たち」に目を向けたという一点が見所。その意味で原題「WOMEN OF VALOR」のままの方が、正しい内容を伝えられたのではないか。ストーリーそのものにはインパクトなし。スーザン・サランドンの熱演は認めるが、虚しい空振りだった。 そしてあえて一言。外人エキストラの日本語らしからぬ日本語には大いに違和感あり。サムライとかハラキリとかオジギとか、日本人に持つありきたりのイメージは大いに鼻についた。作品にのめりこめなかった一番の理由。 |
踏みにじられた南の島~レイテ・フィリピン戦-2/5
1944年マッカーサー司令官がフィリピンに帰ってきた。そして、フィリピン国民はアメリカ軍を日本の支配からの解放軍として歓迎した。日本軍部が、フィリピン支配開始を場バターン死の行進で始めてしまい、捕虜の9割を占める現地軍捕虜を多く死なせてしまい、国民の反感を買い、反日ゲリラ活動を活発にしてしまい、それが、米軍と協力して日本軍は、撃滅に追い込まれた。専制的にフィリピンを植民地化し、大東亜共栄圏の政策に沿って、日本的慣行を強要し、資源最採集を行った事も、現地人の反日感情を高めた。日本軍の死亡数は50万人にも及ぶ。レイテ島だけで8万人の犠牲者を出した。しかも、数万の餓死者を出した。
人気動画
|
Loading...
|
