AKB48 オフィシャルカレンダーBOX 2011 「PRESENT~神様からの贈り物~」
まず、開けてビックリ。 パッケージから凝っています。 今回のカレンダーで何が魅力って、ひとつひとつのこだわりが素晴らしいです。 カレンダー自体はもちろんですが、付録も豪華で手を抜いていません。(結果、カレンダーより付録の方がメインに感じてしまうのが残念ですが…) デザインも可愛らしく、まさに「AKB48」って感じですね。 メンバーのソロのカレンダーでこの内容なら評価はイマイチですが、人気メンバー14人のカレンダーならこれはお得。 2300円でこれだけ充実した内容ならば、ファンは買って損しないと思います。
AKB48 ネ申テレビ スペシャル 2009 ~羽ばたけ!チキンアイドル克服ツアー IN オーストラリア!~ [DVD]
主要メンバーが宮澤佐江だけだが、バラエティ担当の野呂佳代(この人がいると盛り上がります)。
あとは小林香菜、松原夏海とSKEの矢神久美、桑原みずきと最初はどうかな〜と思ったが内容が濃い!
スカイダイビングに挑戦ということで激流下り、崖ジャンプ、バンジージャンプと段階をふんで最後にスカイダイビングに挑戦という構成になっています。
最大の見所はバンジージャンプ。
3分以内に飛ばなければリタイヤということでインストラクターと一緒に飛ぶスカイダイビングより自分の意思でジャンプしなければいけないバンジージャンプのほうが怖い!
さあ、飛べるのか?
今までのネ申で韓国の海兵隊修行と匹敵するキツイ構成になってます。
AKBファンでなくても充分楽しめる内容になってます。
わたしは今回のDVDをみてSKEにも興味が出てきました。
矢神久美(かわいい!)が最年少でガッツを見せます。桑原もいい。
SKEはダブル松井だけじゃない!
高校デビュー プレミアム・エディション(2枚組) [DVD]
主役は大野いと?知らん娘ですね。演技は役柄に助けられている部分もあるでしょうが、まぁ、2枚目半の役をガンバッていたと思います。溝端淳平は「DIVE!!」に出てたし、青山のスーツのCMの青年だよね。
いや、ストーリーもふりまくギャグもベタもベタ。 嫌いじゃないです。(笑)
主人公のハルナも何だか「のだめカンタービレ」みたいなキャラ作りしてたし。カワイイ服に身を包み、オシャレなシチュエーションのデートに憧れる。女子中高生が「こんな恋してみたいな」と思い描いている世界。そして、愛すべき主人公とクールで影のある男子って、彼女たちの理想なんだよね。
ストーリーは、『モテコーチしてやる。ただし、俺のことは絶対に好きになるな』このセリフだけで、展開が読める。(笑)
思いこんだら一直線、でも勘違いも甚だしい。中学時代は部活に明け暮れ、高校では恋する乙女に変身すると決心した少女のモテ修行を描く。なんといってもヒロインを演じた大野いとのぶっ飛んだキャラクターが大いに笑わせてくれる上、ベタなギャグに意表をついたボケと、すかさず入るツッコミがいい。
そんな晴菜を女嫌いのヨウが嫌々ながらもコーチしていくうちに、晴菜はヨウのトラウマを癒そうとし、ヨウは晴菜のまっすぐな気持ちを理解していく。でも、その過程はあくまでもコメディタッチ。
「ハンサム★スーツ」がそうだったように、パフィーの「愛のしるし」とかのノリのいい音楽でも引っ張ります。あと、チョイ役でドランクドラゴンの塚地、温水洋一、響の長友とかを登場させ笑いをとるというパターン。
結局私の評価は、「ラブ★コン」より落ちるけど「ハンサム★スーツ」と同程度の面白さですかね。
高校デビュー プレミアム・エディション(2枚組) [Blu-ray]
はるなの役って演じる人によってはしらけちゃう気がするんですよね。
でも大野さんのフレッシュさがマッチしてて見てて感情移入できました!
ヨウ役の溝端さんもいつもと違う感じがかっこよかった。
お笑いの方たちの登場も、最高に楽しかった!
映画館では娘と大爆笑でした(^。^)単純に楽しくてすき!!!
メイキングを見てみたいのでブルーレイ購入予定です。
AKB48 チームPB・チームYJ 神保町決戦SPECIALムック (集英社ムック)
内容分からず思いっきりAKB48の話題性だけで、
買ってしまいました。すいません(笑)
内容は2つの雑誌が選抜した、
フレッシュメンバー同士のガチ対決の全貌を収録。
最近のAKBの企画モノ雑誌に比べ、
既に結果は出ており、確かに少々肩透かしな感もある。
そう考えると、
この雑誌の位置づけは、
断片的に雑誌で行っていた特集を、
まとめてみるというものだろう。
グラビアは確かに水着の割合は多めとまでは行かないが、
1ページ分に1人の割合で大きめに紹介している点は大きい。
アングルが単調でエロくないというレビューがあったが、
そもそも、この雑誌が新人応援みたいなコンセプトなんだし、
変にエロさを出してもマイナスでしょう。
そうなると、
300dpiで出力された水着写真は、
出版やネットなどにはまだ少ないとすると、
ファンならレアで必見という位置づけか。
客観的な雑誌としてみても、
前半に勝ちチーム、後半に負けチームを載せる構成も、
考えてみれば面白い作りか。
なので、お気に入りの子、いわゆる”推しメン”目当てで買うと、
誰々のページが少ない!だの不満はあるかもしれないが、
イベント全体の情報補給としては十分な内容だと思いました。