東映ヒロインMAX Vol.7 (タツミムック)
「東映ヒロインMAX」は忘れたころにやってくる…。
前号Vol.6から1年、東映2大ヒーロー番組のスタートに合わせ、最新号発売!!
東映(株)監修=東映お墨付きの、東映ヒロイン専門誌です。
巻頭折込みピンナップは、森カンナ、小池里奈。
新番組『天下御免!侍戦隊シンケンジャー』『仮面ライダーディケイド』、
前番組「ゴーオンジャー」「仮面ライダーキバ」などはもちろん大特集。
超・速報!映画『超・仮面ライダー電王&ディケイド』のすべて!まで掲載。
マニアには、旧番組特集とヒロインたちの最近の姿とインタビューが嬉しい!
東映ヒロインミュージアム第2回は、「燃えろアタック」!!
石ノ森章太郎せんせいのイラストが懐かしい!
解析・解説記事が詳しいので必読です。懐かしい写真も多数掲載。
幻の後番組企画は「誓いのスマッシュ」=テニスだったんですねぇ。
他にも20年以上前から、ちょっと前のヒロインたち「栄光のヒロインたち 1980-2006」も見物。
「それいけ!レッドビッキーズ」斉藤とも子
「カクレンジャー」広瀬仁美
「ビーロボ・カブタック」向井亜紀
最近では、「デカレンジャー」木下あゆ美
「ボウケンジャー」山崎真美
・・・の皆さんのスナップとインタビューをカラーで掲載。
もっともっともっとコアなマニアには「三角マークの女たち〜女番長シリーズ大全〜」が出色!
…と、一瞬『映画秘宝』と間違える、いつになく幅広いヒロインMAXでした。
濃い!濃い!濃い!
ドビュッシー:ピアノ作品全集
ピアニストにも得手、不得手がある。いい音楽に出会いたければまずその演奏者を知ることが大事だろう。ベロフはドビュッシーの作品を楽譜に忠実に、そしてとても楽しく聞かせてくれる。ミケランジェリがオーケストラのようなカラーを紡ぎだす演奏家で、聞き手に緊張感を要求する演奏家だとすれば、ベロフはピアノ曲としての楽しさ、まるでPOPSやイージーリスニングのようにリラックスして聞ける。決して、いい加減という意味ではなく、ドビュッシーの音楽とはその時代のPOPSだったということだろう。NHKで彼のレッスンを見たことがあるが、作品の作られた時代や、背景などの解説もいれながら教えていた。ドビュッシーの研究家としても一流だ。
覚醒愛奴 (Xコミックス)
作者の名前が墓場というのでグチャグチャのSMマンガと思ったら以外や以外、ショタ、貞操帯、拘束具など、レズなどソフトな感じなのですが父親に酷い目あう[美希]はいちまいでしたし、[私のお人形]は原作者の原点みたいですがホラー映画みたいで駄目でした。絵やコスチュームなどプレイもそうですが他の気持ち悪いだけのエロマンガがとわ違いますので、オススメです
BONES ―骨は語る― シ-ズン4 DVDコレクターズBOX〔初回生産限定〕
被害者の骨から事件の真実を探る、クライムサスペンスのシーズン4です。
ここまで見ている方なら、もう説明は不要でしょう。
FBI捜査官と、法人類学者のコンビと、
二人を取り巻く仲間達が魅力的です。
それぞれの立場、関係も徐々に変わりつつあり、
話に深みが出てきたのではないかと思います。
見所はやはり、新しい助手と、仲間同士の結婚話(の続き)でしょうか。
今回のラストも少し先が気になる所で終わりますが、
次回への楽しみが増えるというものです。
現在、Season5が全米では放送中で、
こちらの展開も面白くなりそうです。(ボーンズとブースの関係とか・・・??)
今後、さらに期待です!
生きながら火に焼かれて
男尊女卑。日本にとっては明治の言葉でないでしょうか。もちろん日本でも、今でも女性は差別されていると感じます。でも場合によってはその差別を逆手にとって優位にたつ事も可能です。でも彼女の国では女性は子供しかも男子を産む道具でしかありません。女性の人権、または命は男性、または家族が握っており、たわいもないうわさが立つだけでも命の危険があるなんて。しかも彼女の相手はその土地に住み、そういう行為に至れば彼女がどうなるか分かっていたはずなのに、彼女にその行為を求め、結果彼女だけに責任を押し付けてしまう。また彼女の家族も、家族の名誉のためだけに彼女の命を奪おうとする。これが現実にあったことだとは、私の脳がどうしても認めたがりません。しかもそういう女性の命を奪った男性には名誉が与えられる。犯罪ではなく。男性は優位にたつために女性を虐げる。自分の価値を高めるために自分より低い身分のものを作り出す。これは子供のいじめと一緒です。日本にも色んな差別や偏見はありますが、女性にとって男性が自分の命も脅かす存在である事はまれだと思います。彼女が生き延びたのには理由があると思います。彼女が幼少時代住んでいた村の風習を見直すときだと神様が言っているのだと思います。どうぞ、これから先、無意味な死が私の知らない国でも減りつづけ、最後にはなくなりますように。彼女の告白がその役目を果たしてくれますように。今の私にはそう祈るしかできませんが、私はそう願っています。