孫正義が語らない ソフトバンクの深層
ソフトバンクというと孫社長の時流を捉えた派手な言動がよくも悪くも目につく昨今だが、ソフトバンクという企業がこれまでの 30年間成長を続けてきた事実にはきちんとした理由がある。それは孫正義氏が「天才だ」「経営がうまい」ということではなく、孫社長のひらめきをカタチにかえ、現場の社員やアルバイトが日常業務として実行できるようにした現場の幹部がいたからだ。これが本書のテーマである。
物語はソフトバンクが Yahoo! BB をはじめ、ボーダフォンを買収し、ホワイトプラン / iPhone で純増 No.1 を続けるまでの約10年間の出来事を、孫正義氏を脇役に、下記のような現場の幹部達の目、発言を通して、知るというとても興味深い構成だ。登場するのは、地元のベンチャーISP経営者だった宮川氏、ソフトバンク生え抜きの榛葉氏、宮内氏、元NECの富田氏、転職を経てボーダフォンに入った平野氏、伊藤忠/クアルコムジャパンの松本氏、元マツダの藤原氏、元光通信の久木田氏、元ゼネコンの今井氏。
執筆しているのは、10年前は某週刊誌で孫正義バッシングをしていた作者なのだが、本書ではそうした匂いは感じられない。基本的に事実を淡々とまとめているだけなのだが、文章に勢いがあるし、ソフトバンクがたどってきた激流そのままを 1冊に封じた結果、とても面白く、まったく手放せずに一気に読み切ってしまった。企業研究本が好きなら、絶対に外せない良書だと思う。
オンエアー DVD-BOX 1
TV業界の実態を描いたドラマです。ドラマ王国の韓国なら本当に起こりそうなオハナシで,ノンフィクションなのかと思わせる演出が面白いですね。
キャストは,国民的人気女優オ・スンア役にキム・ハヌルssi,若手ドラマPDイ・ギョンミン役にパク・ヨンハssi,マネージメント会社社長チャン・キジュン役にイ・ボムスssi,売れっ子脚本家ソ・ヨンウン役にソン・ユナssiを起用するという超豪華版です。
中でもパク・ヨンハssiは「Loving You」以来約5年ぶりのドラマ出演で,今までと違うタイプのバリバリ遣り手キャラを好演しています。
興味深いのはドラマの中で視聴率に触れていることです。
このドラマで視聴率が稼げなかった時の言い訳にしようとしたのかどうか,それこそ脚本家の意図は不明ですが,いくら韓国で視聴率が高くても日本では不発の作品も多いですし,ドラマのセリフじゃありませんが,「悪い台本にいい俳優はいないし,いい台本に悪い俳優はいない」という説が的を得ていると思います。
私的には,視聴率とは制作側とスポンサーが一喜一憂する数字であって,視聴者が作品の質を占うものではないと思っています。とりわけ日本における評価は“メロ”の質と“笑い”の質が韓国人とは根本的に異なりますので,韓国での視聴率はあくまで参考値程度に考えています。
劇中劇で,新人とは演らないといっていたオ・スンアが,新人のエイドン(リッキー・キムssi)やチェリー(ハン・イェウォンssi)と演じるドラマも,何となく舞台制作の裏側を見ているようで楽しかったです。
また,「一生懸命やるのはプロじゃない。上手いのがプロ。」など,使われている台詞の端々に今後のドラマ鑑賞の指針を提供してくれているようですし,ハッピーエンドなのも良かったですね。
カプコンジェネレーション第3集 ~ここに歴史はじまる~ カプコレ
このゲームは滅茶苦茶思い入れがあり特にエグゼドエグゼスをやりたくて
購入しました。
最初は下手糞で50万点越えるのにひーひーと言うありさまでしたが、
一念発起して腰を据えて努力し続けて120万を超えそうと言う所まで
来ました。しかし壁がどうしても破れずに苦しかったのですが、
ある時突然130万点を超え最終的に173万点までワンコインで到達
おれも上手くなったなー、力完璧に出しきったなーと言う感慨に浸り、
納得して引退しました。
SONSONもひげ丸も上手くなり素晴らしい体験でした。
トキメキ☆成均館スキャンダル<完全版>DVD-BOX1
未だに19話と20話
未視聴なんです。
ため息胸キュン放心状態。
18話まで観て
本当に素敵過ぎて
見るのが勿体なくて。
終わってしまうのが
寂しくて。
花の4人衆が
キラキラ眩しくて。
特に4人のファンでもなく
時代劇は何となく敬遠してましたが
正直ここまで ハマるとは・・・。
素敵なエピソードの数々。
尊経閣でのラブレター。
貸本屋のエレベーターでのキス。
尊経閣での突然のキス。
ク ヨンハのウィンク。
胸キュンポイント沢山です★+
心の準備ができたら
最終章、
大事に見るつもりです。
それと博士が 上地ゆうすけに似てました。笑