キスよりも早く 6 (花とゆめCOMICS)
女子高生・文乃の秘密は、
学校の先生である一馬と結婚していること。
幼い弟・鉄兵と、三人で暮らしているが……。
今巻は、前回のラストでちらっとほのめかされていた通り、
文乃の伯父さまが帰国&文乃と鉄平と同居することになり
文乃と一馬の同居生活が解消されてしまうお話。
離れて、「恋人」として暮らす二人……、
ていうのも、あまーいものですね♪
本人たちはいっぱいいっぱいみたいですが、
はたから見ていると、でらあまいだけなのですが。
プラス、修学旅行のお話。
そろそろ二人にも変化がありそうな予感です。
キスよりも早く 7 (花とゆめCOMICS)
全く無いわけじゃないが1巻で感じた
"甘さ"
"切なさ"
"じれったさ"のバランスが取れていたはずなのに どこからかバランスが崩れて 甘さや切なさが減って
ただのドタバタ漫画になってしまったのが残念というか複雑です。
結婚の事を知ってるキャラは竜だけのはずが話が進むにつれて増えすぎて
学友にも先生が好きなんではと疑われ隠す気あります?と疑問も
この巻では文乃の進級 一馬の高校時代
結婚1年目記念にクルーズ話
成長した文乃に戸惑う一馬。
結局文乃が一人で騒いで半ば自爆。
ある種キスはしましたが
引っ張りすぎでもっと前でも良かったじゃんとツッコミしてしまう程。
甘さはあまり無かったかな?
HCDシリーズ 天然パールピンク
前作「お迎えです。」のドラマCDを聴いていたので、
どうしてもそのハイテンションさと比べてしまい、
トーンダウンしてそつなくまとめた印象を受けてしまう。
ただ、最後の最後に大きなオチが待っている。
そこだけのために買うのもいいかも。
ワンピース THE MOVIE カラクリ城のメカ巨兵 [DVD]
売りは何といっても、元極楽とんぼ「山本圭壱」の遺作だということだ。
事件発覚3日後の7月21日が発売日だった為、代役が間に合わなかったのだろう。他のゲスト声優の元相方「加藤浩次」や「稲垣吾郎」はそのままの声だが、それに比べると山本の声は分かりづらいかも。
ワンピース劇場版は今作で7作目。監督はテレビシリーズのディレクター「宇田鋼之介」なので、ちゃんと『ワンピース感』が出ている。笑いあり・冒険あり・男気あり(ドーン!)といった展開だ。
残念なのは、活躍するキャラクターが少ないという事だ。主人公のルフィは良いとして、ゾロとサンジばかりが目立ち、他のキャラクターの見せ場が少ない。
それと、チョパー役の「大谷育江」さんが体調崩した時期と収録が重なり、代役の「伊倉一恵」さんが演じている。テレビ版が好きな人には違和感があるかもしれない。
お迎えです。
シナリオはかなりいいです。笑えるところも沢山あったし、本気でこれを漫画にしてほしいです。
私は何度も何度も聞きかえしました。
でも、声優さんがあまりにもキャラクターのイメージの声と違ったのでそれだけが残念です。
それ以外はほんとによかったのですが…。