Different Gear Still Speeding
自分は恐らくBEADYEYEファンの中に1/30ほどの確立で存在すると思われる、oasis以上にRIDEが好きでたまらないファンである。w
良い意味でオアシスの暑苦しさから、一転爽やか軽快な一枚です。
曲調は非常に多様で、ウォールオブサウンド風のTr.6からTr.8ではメロトロンまで引っ張り出しています。
この手のサウンドはオーヴァー・プロデュースに陥りがちですが(RIDEの3rdは正にそれですね…)、非常に洗練されています。サウンドプロダクションに関して100点満点。
ソングライター3人が等しい力関係で曲を作ったのが明らかに正解。この様子はYESに対するAnderson,Bruford,Wakeman & Howeなんかと同じですね。
正直これまでノエルに生殺しにされていたに等しい(笑)アンディ・ベルもその才能を全快。
これまでオアシスは正直ゲムのサイドギター、アンディのベース(個人的には悪い意味で…)兄弟の引き立てに徹していましたが、今作ではこの2人の心地良いツインギターが作品の中核を成しています。
特にTr.1では一発でアンディの物と分かる「あの」個性的なワウギターに涙が出そうになりました。w
RIDEの四作以降の彼が関わった作品ではハリケーン#1なんか突き放して間違いなくベストワーク。
恐らく対等に個性をぶつけ合う相手がいて初めて実力を発揮出来たのでしょう。それはゲムもリアムも同じ。
ブリティッシュ・ロックの良い部分が非常に良く現れたアルバムです。次が楽しみ。
Roland ドクター・ビート DB-60
自称へっぽこドラマーです。ドラマー視点でレビューさせていただきます。
スティックや楽器にお金を使い、けちって2000〜3000円ほどのメトロノームを購入しようとしたくなるのですが、そうはせずにドラマーたるものメトロノームにはお金をかけるべきでしょう。それに見合った対価は得られるはずです。失敗したのは僕だからです(苦笑)
安いものだとステレオミニプラグが使えず、ヘッドホンやイアホンを使用した練習ができなくなります。パッドの練習では必要ないかもしれませんが、生ドラムだとでかい音でメトロノームの音が聞こえなくなりますので、このようなメトロノームが必要になるでしょう。これは非常に大事なポイントです。
このDB−60はメトロノームに求める機能のほとんどを内蔵していますし、テンポとビートの組み合わせ、リズムパターンを8種類記憶させることができます。
また、リズムパターンを練習する際、3種類以上のテンポで練習することを勧められることが多いので、いちいちテンポを上げ下げしたりせず、あらかじめ記憶させることによりスムーズに練習が勧められます。
余談ですが、何度も床に落としているのに、購入して3年以上経ちますが、いまだに現役ですので耐久性も保障します(笑)
日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか (PHP新書)
日本はダメだ日本はこれだから・・とよく言う人がいます
そういう人は何も知らずに表面だけで判断しがちです
「偏見は無知なり」何も知ろうとしない調べようとしない
ひとが文句を言うのではいつになっても何も変わらない
この本を読んであらためて日本のすばらしさと
教育の必要性を実感しました
自分が生まれた国を誇りに思うことが何故いけないのか?
巻末の北野武さんと著者の対談も良かったです
スキップ・ビート! 27 (花とゆめCOMICS)
色々動き出してきた2人。
そんな微妙な関係の2人のヒール兄弟話。
回を重ねるごとに連がめちゃめちゃ可愛くなってる気が(笑)
&連の過去が少しずつ判明していくわけです。
妹に甘々なカインがとってもカッコ可愛いです。