キッチンばさみでお魚ごはん (小学館実用シリーズ―マフィンおかずCOOKING)
星5つじゃ足りないくらい。ただのタレント料理本じゃありません。
作ってみたらほんとにおいしかった。
「煮なます」「まぐろのにんにく醤油漬け」はもう定番です。
作りおきできるもの、手早くできるもの、ほんとうに便利で栗原はるみさんの「ごちそうさま」シリーズより今ではこちらが定番になってしまいました。
キッチンばさみでお魚をさばく方法はもちろんすばらしいけど、アンチ肉料理な人や、セミベジタリアンにおすすめですよ。
そういえばほとんどが胃にもたれにくいメニューですね。
お豆腐のロールキャベツなんて手がかかるけど結構感動ものだし。
中田さんはお肉があまり食べられないひとで、鉄分補給のためにひじきや赤身のお魚を工夫したりしています。
外国にもし住むとしたら、持って行きたい一冊でもあります。
タイトルからお魚料理がメインに思えますが、お豆腐料理とか野菜たくさんの料理が7割くらいなんじゃないでしょうか。
とってもヘルシーで、東京の人なので味付けが栗原さんみたいに濃いのかな?と思ってたら、誰にでも好かれるやさしい味つけです。
そういえば、最近狂牛病とか鶏インフルエンザとかいろいろ大変だし、これを機にお魚料理を見直してみては?
とってもセンスのいい本です。
いちげんさん ICHIGENSAN [DVD]
むか〜し見たので懐かしくて購入しました。
当時、鈴木保奈美のヌードと言う事で期待したのですが、
乳首に非常に驚いたのを記憶しています。
バストトップは出さない方が良かった珍しい映画かと思います。
外国人留学生と盲目少女が、対面朗読、文学談義、盲目な故に顔を触る・・・・
雨で濡れた夜に二人は結ばれる・・・しかしこの関係に終わりが来る・・
と言う決して悪い映画ではないのですが、
ど〜しても乳首の印象が悪夢のように残っています。
明るいほうへ 明るいほうへ [DVD]
とても感動できる、本当に良く心に残ります。
劇中に金子みすずさんの詩が幾つか出てる中で、「みんなを好きに」という詩が出てくるんですが、
お子さんから、お年寄りまで、”ぐっと”心にくるものがあると思います。