ひらけ!ポンキッキ最新ベストアルバム
歌/真璃子(1)(11)、木の内もえみ(2)(4)、ムック(3)(4)(10)、ガチャピン(4)(10)、ぶんけかな(5)(8)、山崎清介(6)、砂川直人(6)、西田敏行(7)、片岡鶴太郎(9)、のいこいのこ(10)
収録曲
(1)ふしぎなぼうけん
(2)うわさのキョンシーたいそう
(3)こんこんこんのこぎつねさん
(4)いっとうしょうたいそう
(5)でんしゃのなかはおもちゃばこ
(6)みんなともだち
(7)せかいはおどる
(8)アラッ!でんわ
(9)はなのにっぽんさのよいよい
(10)このみちどんどん
(11)ようこそぼくんちへ
1989年ポニーキャニオン、D25G−1002
春・櫻
選曲が偏りそうなものですが、実に様々な「春」「桜」が聴けて大変楽しいです。
ただ、大変惜しいのは、鮫島有美子さんの声と表現が、曲によっては重過ぎることです。この曲はもっと軽くさらりと歌ったほうがいいのでは?と思われる曲も多々あります。全ての曲に鮫島有美子らしさが出ているのは見事なのですが、それ故に、せっかくのここまでバラエティー豊かな「春」「桜」が、どれもみな同じように色合いで聴こえてきてしまうのが惜しいです。
エリ 従姉弟関係 [DVD]
福岡監督は凄い才人である。ユニット5の一人として鮮烈なデビューをピンク映画の世界で飾った彼の仕事はいつも堅実だった。
もうあれからどれくらいになるだろうか。普通ならもう枯渇してもよいくらい。しかし福岡監督の作品がみずみずしさを失う事はない。
この「エリ」もそうした堅実な職人の仕事である。風のように自由であるようで、実ははげしくよりどころを求めている女を松尾玲央は見事に演じている。そういう彼女の生き様が、堅実なようで壊れた崔哲浩演じるいとこの人生を変えてゆくさまの描写が簡潔にして明快に描かれる。
堂々たる演出ぶりで、飽きる事がない。そんな二人を囲む、やさしさとまたそれゆえの残酷さに生きる人間群像の描写も冴え渡る。
福岡監督、まだまだ衰えなしと言わざるを得ない。
高校入試突破計算力トレーニング
しばらく数学とも離れていた私ですが、
分数の通分の方法やたすきがけを使わない因数分解など
数学のセンスがないと解けないと思っていた問題がすらすら解けてしまい、大変感動しました。
少し慣れる必要があるので、受験生の皆さんは早めに始められるとよいと思います。
Concert at Suntory Hall
積み重ねて来た人にしか出せないフレージングが好きだ。
好き嫌いを超えて人の心に訴えるものとはこういったものだろう。
理屈抜きでわかる。
単なる練習では到達できない、
客の前で歌い続け、伝えたいことがある何で伝わらないんだと、もがき続け無ければ
到達出来ない領域に山崎さんはいる。『花火』の燃焼度合いは只事ではない。
何気ないメロディーがこんなにココロ打つなんて・・・。
サウンドはチェロとコントラバスを生かした楽曲に刮目する。