首都高バトル0 サントラ
スピーディーな曲が多い。特に「BIG APPLE」はユーロチックにアレンジされまくりでカッコよく、一番好き。テンションも高くなる。やったことない人でも普通にカッコいいと思うはず。
ただゲームの中の音楽が全て収録されていないのが納得いかない。
チームボス戦の音楽とか・・・。
首都高バトル01 公式ガイドブック
本書の他に他社から首都高バトル01の攻略本が出ていますが、そちらを入門書とするならば、本書は中級~上級書ということになると思います。
内容も詳しく掲載されており、ゲーム後半で行き詰まった人も本書を見ればその打開策が見つかることと思います。
私は完全クリア後に本書を購入しましたが、それでも内容的には新しい発見もあり楽しむことができました。
星5つにしなかったのは、写真(画像)が小さい事が多く、若干見難い部分があった為です。
首都高バトル01 オフィシャル攻略ガイド (講談社ゲームBOOKS)
以前の首都高バトルや街道バトルの攻略本もファミ通の攻略本を購入したので、この攻略本もとてもわかりやすくて見やすいと思われます。首都高バトル01をヤリ込むためには必要不可欠なアイテムです。特にファミ通派の方にはお薦めの攻略本である事は間違いないです!
flower feel vocal showcase:001
11曲目。ユーロビート風の曲で、イントロのピアノが綺麗ではかない感じがします。Aメロのギターリフは、ロック風でかっこいいです。要所要所で、オケヒが炸裂して抑揚がある曲になりました。間奏のフレーズもバッチリでした。ドラムが4つ打ちなので、疾走感があり良かったです。メロディーも藤田氏らしいスタイリッシュな感じになっており、センスを感じました。この曲もいち押しです。12曲目は、民族系の曲です。バイオリンとアコギとベースが絡み合って立体感のあるリフに仕上がっています。ドラムは、機械的な感じがします。メロディーは、上松氏なので相変わらず素晴らしいです。13曲目は、落ち着いた感じの曲です。ただし、ドラムが4つ打ちなので若干ノリがあります。個人的には、サビの前で転調するフレーズが盛り上がりがあり、好きです。ギターフレーズが藤間アレンジなので渋いフレーズがあり、聞き飽きない曲です。ちなみに、1番と2番のAメロのアレンジが若干変わっています。感想を書きましたが、河辺健宏氏、上松範康氏、藤間仁氏、藤田淳平氏の4人がこの音楽グループに所属していました。彼らのおかげで、エロゲーの音楽のクオリティが上がったのではないかと思います。このアルバムは打ち込み音楽だけど生の質感を持っています。河辺氏以外は現在はElements Gardenで活躍されています。このグループは作家集団です。彼らはアニメ・ゲームを中心に楽曲提供されています。僕は4人の天才作家を知ってもらいたかったので感想を書きました。多くの人に興味を持ってもらえると幸いです。余談ですが、歌詞カードのスタッフのところに菊田大介氏の名前が掲載されています。
首都高バトル 01
マンネリととらえるか進化していると感心するかはアナタ次第。
まごうことなき「首都高バトル」だ。
グラフィックは当然アップしており、ロード時間もコースイン
の時以外は全く感じさせない進化。
「グランツーリスモとは違うレースゲーム」の面目躍如といったところ
で開発陣には頭が下がる。
少なくとも私は買って良かったと思っている。