FACT
PVをみてライブ映像を見たら終始能面を付けている訳ではないんですね。
とはいえ、はじめて見た時は衝撃的でした。
複雑なメロディ構成は、飽きる事無く、今日のつなぎ目も分からないほどどんどん変化していくのがすごかったです。
静かに始まったかと思えばいきなり激しく。
トラックを飛ばして聴くよりも、聴きとおす方が楽しめます。
ドラムもかなり凄くて、こういったジャンルは無知に近いんですが、凄く楽しめる1枚だと思いますね。
こちらの1枚が評価高かったのですが、機会があれば他のも聴いて見たいですね。
Fact
新宿のタワーレコードによる機会があって、FACTを試聴。そして即購入。
本当は、違うバンドのアルバムを買う目的で寄ったんです……
でも彼らの音楽を聴いたら、もうそっちのバンドはどうでもよくなっちゃって……
弟に進めたら、「能面がキモい」とかいわれて突き返されたんですけど、無理やり聴かせたら即行でウォークマンに取り込んでました。
「a fact of life」と「45days」がお勧め。
読顔力 コミュニケーション・プロファイルの作り方 (小学館101新書)
読顔力を読んで改めて人と人とのコミニュケーシヨンの大切さを感じました。私は、営業の仕事をしているので相手の表情を読み取る力を磨き、能面テストで得た自分のタイプを仕事、日常生活に活かしていこうと思います。
面打 men-uchi [DVD]
能面造りの工程から、完成した能面を使用して能を舞う場面までを追ったドキュメンタリー映画で、淡々と能面を造る工程が写し出され、見ていて非常に癒されるのだが、普通の住宅街にある作業場(民家?)での作業のため、学校のチャイムの音や犬の鳴き声まで収録されており、時々不快な気分になる。この作品は癒しの効果を得たいという意図で見る人が多いと思われるため、多少の演出(仙人が暮らすような山奥で、作業の音や鳥の鳴き声以外は介入しないような環境での撮影など)は加えられてもいいと思います。その点が非常に惜しかったので、マイナス☆一つとしました。
面(おもて)からたどる能楽百一番
能面と能に興味があったので、本屋でいくつか本をパラパラ捲ってみた中で一番気に入ったものです。能面主体か、能それ自体が主体となっているものが多かったので、この本はその両方を囓りたい(私のような初心者の)人にはバランスの取れたものになっていると思われます。