サマーウォーズ スタンダード・エディション [Blu-ray]
DVD版も見ましたが、ブルーレイで見ると感動が違うというか、やっぱりいいですね。
初回盤は不評のようですけど、スタンダードエディションは大満足できると思います。
クワッドエレメンツ サマーウォーズ・サイダー 490ml×24本
ちょっと甘めのサイダーです。レビュー投稿時の季節は冬ですが、なぜかサイダーを飲んでいると夏のイメージが蘇ります。
そして、もちろん、サマーウォーズの情景も浮かんできますよ。
サマーウォーズを好きな方にはもちろん、そうでない方にもオススメ。
爽快感のあるサイダーです。
(お徳用ボックス) クワッドエレメンツ サマーウォーズ・サイダー 490ml ×24本
中には2000円を切っているショップもありますね。
これはもう買うしか無い!!
サマーウォーズ オリジナル・サウンドトラック
映画を観た人なら「あのシーンの曲だ」と解る曲が多いので、とても親しめると思います。昔は「映画を観たらパンフレットを買う」というのがお約束でしたが、今は「映画を観たら(気に入ったら)サントラCDを買う」というのがお約束になりつつあります(私だけかもしれませんが)。
ただし、他の方のレビューにも多い不満点なのですが、こういう映画のサントラには肝心のメインテーマ(今回は山下達郎の「僕らの夏の夢」)が収録されていません。「映画中の音楽集CD」と「メインテーマの入ったCD」と、2枚買ってね♪ という商業的手法なのでしょうが…。2枚も買うと5,000円ですし、どちらかしか買えません。困った商法が定着してるな、と個人的には不満です。
ちなみに私はこのCDの「栄の活躍」が目的でした。栄おばあちゃんが関係各所に電話をかけて励ますシーンの曲です。とても印象的なシーンだったので、この曲を聴くと私も「あんたなら出来る!」って励まされている気がします。
総合的に評価して、「映画を観て気に入っている人」は★4つ(-1なのはメインテーマが収録されていないため)
「映画を観ていない人」には★2〜3つ、だと思います。
サマーウォーズ (角川文庫)
(注)映画版を観た後に読んだ者のレビューです。
劇場帰りに買いました。
基本は映画と同じ筋で、台詞や展開が一部異なるものの、ほぼ同じです。
映画版を見た直後だからか、そのシーンが脳裏に浮かんできて、読みながらまた熱くなったりちょっと泣いたり。
ただ小説はその形態を活かして映画版では語られることのなかった夏希の気持ちも綴っており、そこは映画版よりも展開に説得力があります。
というわけでDVD(あるいはBD)発売まで待てない!という人が映画を振り返るために買うも良し、健二があれやこれやとする一方で夏希は何を考えてたのかと映画の補足的に買うも良し。
一方、映画を観ていない人がこの小説を読んでどう感じるかというのは、少し怖くも興味があるところですが、既に映画版に強く惹かれている状態で読んだ私にそれはわかりません。
ただ言えるのは、映画「サマーウォーズ」を観て、この話が好きになった人が読むのならば満点の小説だということです。
サマーウォーズ [DVD]
カラフルで。音楽も素晴らしかったんだけど
内容は、正直 こうすれば売れるだろう!っていう監督の意図が見え隠れして嫌らしさが強く残った。
ジブリみたいに登場人物が、本当に生きてるんじゃなくて
この監督の作品の登場人物って全員映画によって利用されてる感じしかしない。
嫌らしさを感じたのは
ばぁちゃん死ぬ→遺言→侘介さん更生
死ぬのは辛いけどそれを利用しすぎ。
登場人物が、監督の操り人形みたいで
誰にも感情移入できないまま終わってしまった。
音楽とか雰囲気で流されやすい人は高評価かもしれない。
アニメとしての映像美や、オズの世界観は好き。音楽もよかったけど
内容はもっと、作りこんでほしかった。
時をかける少女も同じ事を思いました。