Xbox360ソフト「STEINS;GATE」オープニングテーマ「スカイクラッドの観測者」
STEINS;GATEクリア後です
よかったの一言、それ以上でもそれ以下でもない そしてこの曲・・
この曲なしにはシュタインズゲートは語れません ゲーム中にもフルコーラスで挿入されています でも音質が良くありません(当然か?)
だから買うしかないんです あの余韻が冷めないうちに・・
あの神ゲーを語りたいなら 買うべきです・・・
CWはAnother Heaven
この曲はトゥルーエンドの曲です こちらもいいですよね
余談ですがこの曲のフレーズで”0が過去で1が未来”と言うフレーズがあるのですが
実は歌詞の元になったキーボードが”SUPER CODER 2000”って言うキーボードです
志倉氏が語っています ご参考までに
いとう かなこさんの声は本当に魅力的ですね
この曲が気にっているなら カオスヘッドノアCHAOS; HEAD NOAH(カオスヘッドノア)(通常版)【CEROレーティング「Z」】
のOP曲である ”fake me”Xbox 360ソフト「CHAOS;HEAD NOAH」オープニングテーマ「fake me」
も絶対に気に入るはずです どうぞお試しください
とうとう限定版売りきれましたね 以下をどうぞ
Steins;Gate(シュタインズ・ゲート)(通常版)
STEINS;GATE Vol.2【初回限定版】 [Blu-ray]
ストーリー
ストーリーってADVのキモだと思いますが、とにかく出来が良くて面白かった。
「早く先を知りたい!」とプレイヤーをぐいぐいと引っ張っていく力があり、
最後はじーんと胸に来るものが凄くありましたね。感動しました。
序盤、1章から3章くらいまでは展開がゆっくりで冗長に感じられるところもありましたが、
5章からは物語が急速に動き出し、熱中度も一気に高まります。
特に主人公であるオカリンの6章以降の必死な様子は、それを見ているだけで
自然とこちらも感情移入して、各ED(個人的にはトゥルーED、紅莉栖ED、まゆりED)に
達したときは感慨深かった。
あの必死さが十二分に伝わってきたからこそ、クリアしたときの達成感が増幅されるんだと思う。
オカリンが途中からカッコ良く見えるというのも納得。
そして、本当に凄いと思ったのは伏線の張り方。
ゲームのあちこちで伏線が貼られているのですが、それらの多くが回収され、
一部の伏線が物語を紡ぐ上で重要なキーだったと分かったときに受ける衝撃は凄まじかったです。
特に11章は、「えーっ、そうなの?」って感じで驚かされまくり。
あのムービーメールとその1つ前のDメールから明らかにされる内容に驚かない人は、
逆に凄いと思います。自分には無理!w
紅莉栖の父親は、「まさか!」と気付くのがホント明かされるシーンの直前でした('・ω・`)
あらかさまに伏線として頭の中に残っていたものもあれば、「あのことがここで関係するの!?」と
伏線とは思ってもいなかったこともあり、本作の伏線のあり方がストーリーを展開・収束させる上で、
またプレイヤーを楽しませる上で大きな原動力だったことは間違いないと思います。
タイムトラベルというテーマ自体はもう様々なところで使われていますけど、
数多くの難しい理論や考えを取り上げつつも、タイムトラベルを分かりやすく噛み砕いた上で、
ゲーム内で破綻しないようお話を構成していったのは凄いし、面白かった(・∀・)
演出とも関わりますが、世界が変わるというのを変動率として数字で示し、
Dメール使用の度に数値が変わるメーターを見せるという演出は、
世界がどれくらい変わるのかを分かりやすく示してくれるのでとても良かったです。
じょしらく(1) 特別版 (プレミアムKC)
その見た目から落語題材の堅い漫画かと構えてしまう方もおられるかもしれませんが、
舞台が落語というだけで、内容は女の子しか出ない所謂萌え系漫画というやつです
この手の漫画は日常会話でのあるある話が殆どで、キャラの可愛さ重視、内容が薄いイメージがあります
「じょしらく」も例に洩れず日常会話の漫画なのですが、原作の久米田先生らしい独特の着眼点をもって他の作品とは一線を画しており、知的なおもしろさにあふれています
漫画はヤスさんというイラストレーターの方ですが、おそらくコマ割りは久米田先生が指示されているのでしょう、
コマぶち抜きの登場シーンや突っ込みまでの流れが「かってに改造」や「さよなら絶望先生」のそれとほぼ同じで、長々とした会話でもテンポ良く読めます
絵が気に入った方はもちろん、久米田作品として購入しても問題無いです
この特別版に付いてくるCDですが、ありがちなドラマCDとは異なり、落語と演者のコメントが2人分です
キャラクター同士のかけ合いが無いのに、漫画の世界観を広げるのは上手いなと思いました
さて、演者についてですが、AKB48の小野恵令奈さんが感情表現はまずまずなものの滑舌が悪く、ファンの方以外には微妙です
もう一方の声優・後藤沙織里さんの素晴らしい演技力が相まって、舞台経験の無いアイドルの起用に疑問がもたれます
とはいえまだ一巻、作り手も読み手も共に手探りで面白さを見つける感があるので、そういう面ではなかなかの意欲作とも取れます
STEINS;GATE Vol.1【初回限定版】 [Blu-ray]
原作ファンの自分が観てもこのアニメの出来は素晴らしい。やや急ぎ足であり、極力無駄な部分はカットされている。まぁ、話をわかりやすくする為だが。 TV放送もついに折り返し地点。わかる人はわかるが、原作で言うチャプター5のラスト。来週からの放送こそこの作品が盛り上がる展開に。原作にて睡眠不足にさせられた事を思い出しますw 伏せんだらけの1話ですが、次週から回収されていきます。今改めてみるとタイトルコールの「始まりと終わりのプロローグ」ってタイトル、実に深いですね。原作未プレイの皆さんも最後まで観て頂けるとわかると思います。 なにわともあれ、今期この作品を観ないのは非常にもったいない。始めの頃、痛い厨二病アニメだと思って観るのを辞めた人、途中から展開が変わりやっぱり観ておけばよかったと後悔してるのでは?特に今週放送分は鳥肌ものでした。 後悔している皆さんも、今から改めてBDを買って見直しましょう。 旬な作品は旬な内に観ておかないとね。