EPopMAKING~Popとの遭遇~(初回生産限定盤)(DVD付)
前作「P.O.A 〜POP ON ARRIVAL」では、BEAT CRUSADERSの名刺代わりというか、メロディーもわかりやすくて、ストレートにロックを(ポップを)やっていた気がする。少し焦って作ったせいもあったらしいが。しかし今回は待たせに待たせ、前作から2年もたった。その間にビークルはスプリット三部作、シングル三枚、大量のツアーを行い、音の幅を広げていった。そして出来上がったのが、このアルバム。とにかく盛りだくさん。これでもかという曲数。(初回版は19曲も)この中には、多少実験の度合いも高かったり、自由度が高いというか、前作よりも明らかに作りこんでる。詩も人に理解をゆだねるものもあったりする。曲をかいつまんでいくと、スレイドとまったく同じタイトル(でもカバーじゃない)で、このアルバムの勢いをそのまま感じるほどのロック「CUM ON FEEL THE NOIZE」。実験的な感覚とビークルらしさが合わさった「E.M.O」今までやったことのないヒダカの歌い方「HEY×2 LOOK×2」。初のクボタメインボーカル「PERFECT DAY」。とにかく衝撃を受ける「TREASON」。ビークルの毒が光る「MIGHTY BLOW」。歌詞が恐ろしいのにとにかくポップな「LET'S ESCAPE TOGTHER」。そして最後のビークルの叫び「ZENITH」。この5人のPOP魔法使いはどこまで行くのだろうか。限界が見えないから本当にすごい。ちなみにDVDにはまさかと思うゲストが出てるので、チェックスよろしく!
EXE エンジェルプリンセス ~天使の誘惑~ ローション付
商品の触った感じは柔らかく、ハリのある弾力性のある感じでした。
ただ、シリコンぽさを全く感じさせない、さらさらした手触りになっていて、握ったときの不快感は全然なかったです。
内部構造も3段構造になっていて、ヒダ、イボもしっかり感じることができて刺激についても問題なく使用できます。
構造よりも、もっとよかったのは、内部の素材?なのか、外の素材とまったく違っていて、内部はなんだかしっとりとしている感じで、ローションなしでも、しっとり感を感じることができるくらいのものでした。これはかなりよかったです。
内部のしっとり感が妙なリアルさというか、ローションで作った湿りとは違ったすべりや吸いつく感じが一番衝撃的で高評価です。
未知との遭遇 スペシャル・エディション [Blu-ray]
二枚組を購入するつもりだったが、特典映像の殆どがDVDと同じだったのでこちらを選択。
1977年(日本では1978年)ルーカスは「スターウォーズ」でスピルバーグは本作で、一躍イノヴェーターとして認知された。ILM設立前夜の出来事である。
「A.I」以降グロテスクな映像が増したスピルバーグだが、彼が潜在的に持っているディズニー映画へのオマージュが最も色濃く出たのが「未知との遭遇」と云われている。
本作公開時、大林宣彦監督は名言を残した。曰く「スターウォーズはPlay(遊び)の映画であり、未知との遭遇はPray(祈り)の映画である」と。
当時、会社存亡の危機にあったコロンビア映画を救ったとまで言われた本作。重役に乞われるまま渋々スピルバーグは追加撮影と再編集し特別編を公開するのだが、そこにPrayは無かった。スピルバーグも自著で後悔の弁を述べている。そこでDVDで公開されたのが決定版とも云える「ファイナルカット版」である。
本製品では、この三つのバージョンの比較をアイコンで表示してくれるので、映画ファンには最高のサービスではないでしょうか。
上映終了後映画館を出て見上げた新宿の夜空に星は見えなかったけれど、「We Are Not Alone」と呟いた少年の日が懐かしい。
身体知と言語―対人援助技術を鍛える
対人援助職のレベルアップの為に書かれた本。
第1部と第2部は、前著『未知との遭遇』を発展・深めた内容(対人援助技術について)。
第3部は、別の本としてもいい様な「対人援助職者としての成長・発達段階」についての論考。
全670頁と厚めですが、2冊の本と考えて読めば良いのかも知れません。
介護・医療等に関わる中堅以上の方で、「ある程度仕事もできるし、仕事を取り巻く状況も分かる」状態からの、更なるレベルアップに有用と思われます。
実際、読んでいるうちにアンダーラインを引きたくなるようなフレーズがたくさん出てきます。