NYC/悪魔な恋【初回限定盤B】
ファンではない私が、このようなことを言うのもどうかと思いますが、このレヴューで、タレント中山さん個人に対する中傷と受け取れる書き込みがありますね。個人的には不適切だと思います。中山さんを好きな方もいらっしゃるわけで、そのような書き込みは、そういう方々の好みまで否定することになりませんか?私はそう思いますが・・・。
本題の、曲に関しては(繰り返しになりますが、ファンではないのでよくはわかりませんが)、どちらの曲も夏らしい、良い曲だと思います。「NYC」はアップテンポでなかなか面白いと思います。でも、B.I.Shadow は山田さん、知念さんのバックコーラス・ユニットなのですか?歌っているのはほとんど山田さんと知念さんですよね。B.I.Shadow の皆さんがちょっと可愛そうな感じ。しかも新人でまだほぼ素人の高地さんを入れて。彼は一杯いっぱいで、笑顔もないし、おそらく歌やダンスのレヴェルに関して他のメンバーに申し訳ないような気もしているのでは?見ていて可愛そう。「You、やっちゃいなよ!」といういつものジャニーさんの思いつきだとしたら、やりすぎではないでしょうか。繰り返しになりますが、曲は面白いです。でもユニットの位置づけがよくわかりません。高地さんがレッスンに励まれて、笑顔でファンの前に堂々と立って、歌って、踊って、ということができるようになることを期待します。他のメンバーの方も、彼のフォローをして欲しいものです。
「悪魔な恋」はまったく曲調が異なっていて、30〜40年前の日本の「流行歌」のような感じで、かえってそれが新鮮。歌詞がきれいで、古い言葉でいうと「青春」とか「若い日の夏の思い出」という感じです。胸にちょっと「キュン」とくる。そして、どちらの曲についても言えることは、普段のレッスンの賜物なのでしょう(コンピュータで修正しているのか?)、期待していたよりも結構「きける」んですね。そして、良い意味で耳に残る。冒頭でも書きましたが「夏らしい」曲です。食わず嫌いをせずに一度お試しあれ。
補足:付属のDVDを観て思ったのですが、B.I.Shadow の菊池風磨さんはとても礼儀正しく、中島健人さんはとても謙虚で感心しました。こういうタレントさんなら応援しても良いかなあと思いました。中島健人さんは歌手だけでなく俳優としても仕事が十分出来るのではないですかねえ?(「恋して悪魔」では「ちょい役」で、もったいない感じです。)
PLAYZONE2010 ROAD TO PLAYZONE [DVD]
特にお目当てのタレントが出ていたわけではないのですが,純粋にストリートダンスに興味があるので,2010年のプレゾンはダンスに力を入れているということを聞き,見に行きました。
オープニングから最後まで,お腹いっぱいと思えるほど,質の高いダンスが見られましたし,出演者が本当に難しい振り付けをこなしている姿に鳥肌がたちました。(中には,必死でついていこうとしている人たちもいましたが,一生懸命さが伝わってきました。)
ダンス好きにはお薦めの作品です。あまりにも良かったので,もちろんDVDを購入しました。
DVDは,何度も見ることができますし,出演者個々に注目しながら見ることができるので良いと思います。
屋良くんはもちろんのこと,堂々と踊っているABC-Zが,みんなを高いレベルに引き上げていましたし,中でも七五三掛くんのダンスのうまさには,目が離せませんでした。
ダンスのことばかり述べましたが,最後の「想SOH」は,歌も上手かったし,好きな曲になりました。
ジャニーズJr.カレンダー 2011/4-2012/3
今年のカレンダーは壁掛けタイプ。
ちょっと変わった作りだけど去年のよりは使いやすそう。
Kis-My-Ft2が出る最後のJr.カレンダーになると思うので、このカレンダーもいつも通り永久保存決定です(*ymy*)
付録は中山優馬君のソロカレンダー。
こちらは卓上。
飾るのはちょっと難しい気がしますが、最後の3ペーシには優馬君への100の質問があったりするのでファンは必見だと思います☆
とにかくボリュームがあるのでJr.好きさんは買って損無しだと思います^^***
新春 滝沢革命 (ジャケットB) [DVD]
帝劇100周年記念公演の幕開けは今年で3年目となるヒデアキの革命です。
帝劇入場口の花のアーチは新春を迎えた華やかさと期待で気持ちが高揚した
ことを思い出しました。
タッキーのオリジナル曲『SHOW』でオープニングショーが始まるのですが
私はもうここでキラキラヒデアキを見て心臓がバクバクで倒れそうでした(笑)。
女と男のLOVEと書いて革命と読みます。
今年はその革命に中山優馬くんが弟役として舞台に立っています。
彼のまだまだ未熟な所はタッキーの先輩であり、
師である錦織さんが温かくこの舞台を包み込み
ABC-Z.の安定感ある素晴しい演技が彼を支えています。
そして優馬くんの目力はとても強いものがありました。
話の内容も今年は兄弟愛がテーマともなっているので
分かりやすくなっていたように思いますし、
まぁ革命の話は多少分からなくなってもそれが革命なのだ!
と私は思ったりしてるんですけどね(笑)。
そう・・愛がテーマのこの革命の舞台は全てが愛につながっているわけで、
タッキーの私達への愛やキャスト・スタッフの方たちへの愛。
そしてこれから未来への愛。タッキーの舞台はザ・エンターテイメントを感じる夢の舞台。
観劇後は感動でいつも胸がいっぱいになります。そして何度でも見たいと思う。
そんな時にこの早々のDVD化は嬉しいですよね。
タッキーが言ってたように時に夢の時間は必要なのだと私も思うのです。
私も震災を受け日々出来る事を頑張るしかないのですが、
こんな夢の時間を与えてくれるタッキーが大好きです。
そしてまた頑張ろう!って思うのです。