ベ○キー激似!T都M区で見つけた推定Gカップの巨乳美容師さんを職場でAVデビューさせちゃいます!! [DVD]
見ようによっては、確かに、ベ★キーに似ています。
この手のそっくりさん物には当たりはずれがありますが、似てる似てないの点だけで言えば、私は合格印をつけます。
おっぱいも本物のGカップはあるでしょうし、たわわで柔らかそうです。
内容は、職場(美容院)に、隠しカメラで潜入し、ボディタッチからフェラ、その後別の日のお店の休みに、ノーブラで出勤させ、ハメちゃう。と、まあ、こういう流れですが、、、店長らしき人が他のお客さんのカットをしてる横で、フェラをさせたり等、と、流れ的に無理があります。
まあ、ベ★キーファンの方は、買われてもいいと思いますよ。
紫文式 都々逸のススメ
紫文師匠の本、と聞いて即購入。舞台で見れるあの何とも言えない間とセンスのある笑いを知っている人にも、初めて呼んだ人にも、都々逸のおもしろさ、奥の深さ、人生の深さ、笑いの大切さが、伝わります。
端々に、独り言のように書かれるフレーズがツボりますね!
個人的には、紫文師匠のDVDを是非発売して欲しい。この方の芸は昔ながらの芸人の味と雰囲気と間と、を備えた、真の笑いを追求している方です。是非ライヴ等を覗いてみてください。一気にハマります!
折々
長谷川都さんのセカンドアルバムにして最高傑作。この人は心底、唄うことが好きなんだな〜とつくづく思わされる作品でそこかしこから彼女のアーティストとしての自信、自分の曲に対するプライドのようなものを感じます。優しく唄っているのだけれども、客観的になって見ている彼女もいるような、ただの感情的な歌ばかりでは無いように思うのは僕だけでしょうか?自分と彼氏との関係を冷静に見つめている自分がいるような曲もあるような気がします。難しい事を書きましたが彼女が作曲家として歌唄いとして類い希なる才能を持っていることは紛れもない事実であり、レノン、マッカートニーの例を出すまでも無く、確かな自信の上にきづきあげられた土台はこれからも揺るがないであろうし、また大きな変化イメージチェンジも無いでしょう。なんたって自分の新曲を「名曲できちゃたよ!」と言ってしまうぐらいですから。「長谷川都」はもう完成されていると思います。毎月精力的に行われている「歌種」ライヴも毎回感心感動させられますが、くれぐれもお身体を大切にしていただきたいと思います。余計な情報ですが親友の「戸田和雅子」嬢には「ミヤポ」と呼ばれてま〜す!
夜
彼女の歌声は包み込むような温かさを感じることができる。
弾き語りを中心に数々のライブをこなし、
その中で知り合った仲間と沖縄でレコーディングされた
このアルバムは、デビューから9年間の集大成ともいえる作品に仕上がっている。
心やさしくなりたい人に是非にお勧めしたいアルバムです。
そして、これを聴いて気に入ったら是非ライブに足を運んでいただきたい。
彼女は12月18日にライブを最後に産休に入るけど、
7月にはライブの再開も予定されているので、
そのときは、母親としての愛も感じられる新しい
ハセガワミヤコに出会えることだろう。
きのこ文学名作選
不思議な本だった。主役はきのこ。きのこを題材にした古今の文学作品を集めた本だ。狂言や今昔物語などの古典からいしいしんじまで16編が並ぶ。
うっそうとした薄暗い林間にひっそりと生えるきのこたち。色とりどりに美しいきのこはもしかしたら毒を持っているかも知れず、食べられそうな地味なものでもどことなくあやうさやはかなさを伴っている。この本に登場する作品はそれらきのこの特徴をうまく捉え、ときにはエロティックに、ときには滑稽にきのこを描く。どれも小編でありながら楽しめた。個人的なお勧めは加賀乙彦の「くさびら譚」。
そしてなにより特筆すべきはこの装丁。なんという豪華な本だろう。何ページにも渡って文字のない真っ黒なページが続いているかと思うと、実は少しずつ紙質が変化していて手触りだけがその変化に気づく。ときには本をぐるりとひっくり返さなければ文章が読めなかったり、光にかざしてようやく文字が読み取れる作品もある。ボール紙のような分厚いページが続いたかと思うとわら半紙のようなざらりとした質感のページに変わっている。フォントもレイアウトも統一性がない。けれども楽しい。きのこのように怪しく美しい本の中に入り込むうちに、自分が薄暗い木の下闇のなかできのこにたぶらかされているような気持ちになってくる。