ラブストーリー
「心の矢」で主人公・リナ(平山綾)の内面を覗いたり、ミニゲームで愛情度をアップして、ハッピーエンドを目指すゲームです。
他にはグッドエンド、バッドエンドの計3種類のエンディングがあります。
一番良いのはハッピーエンドなんだろうけど、私はグッドエンドの方がドラマがあって好きです。
途中で物語が分岐しないのが残念。全編実写で、ゲームよりはテレビドラマを観ている感じでした。
平山綾さんや眞鍋かおりさん、藤崎奈々子さんなどが本格的にブレイクする前の姿が見られるので、ファンにはオススメかな。
一度プレイするには良いけど、何度もやりこめないので、総合的に見ればまあまあでした。
GANTZ/EXA (JUMP j BOOKS)
全くの別物でしょうな。
まぁでも次の展開はどうなるかはけっこー気になりました。
本編のGANTZとどんな関係が・・・・?と思いましたが全然関係はないようです。
最後のシーンから想像するに結局は同じことが繰り返されるってことなのかな?
最後に一言・・・スーツの耐久性はこのGANTZ/EXAにおいてはあまり頼りにはならないんだな。スーツが壊れてないのにダメージうけすぎ!!!
インシテミル 7日間のデス・ゲーム Blu-ray & DVD プレミアムBOX (4枚組) [初回限定生産]
大好きな綾瀬さんが出る映画ということで観たのですが、とっても面白かったです! 演技が上手な俳優さんばかりで、見ごたえがありました。自分も死ぬかもしれない状況に置かれたら…と、11人目の気分で最後まで飽きずにみれました。 石原さんの迫力もすごかったです。
蒐集家(コレクター)―異形コレクション (光文社文庫)
世にも稀なるものを蒐集することに憑かれた人たち。
蒐集する行為が引き寄せてしまう人外魔境の妖しの世界。
書き手によって様々に料理された短篇の妙味を、随所に感じた。
特に印象に残った作品は、浅暮三文の「參」と、中島らもの「DECO-CHIN」。
前者は、摩訶不思議な漢字が繋がっていく趣向が面白かった。
後者は、急逝した中島らもさんが事故三日前に書き上げた遺作。書き手の魂が作品にこもった傑作。読後、「これは凄い!」と唸った。
この二作以外では、夢枕 獏の「陰陽師 蚓喰(みみずく)法師」、北原尚彦「愛書家倶楽部」、沖方 丁「箱」、早見裕司「終夜図書館」、飛鳥部勝則「プロセルピナ」に、◎を付けた。
今まで読んだ「異形コレクション」シリーズのなかでも、上位に置きたい一冊である。
この手のホラー小説、ダークファンタジーのアンソロジーがお好きな方に、ぜひ御一読をとお薦めしたい。
インシテミル 7日間のデス・ゲーム Blu-ray & DVDセット (3枚組)
最近流行の心理ゲームを題材にしたサイコ・スリラーで、この手のものが好きな方は概ね楽しめるであろう。
仕方が無いと言えばそれまでだが、推理力とは関係無く、ストーリーの設定上、この手のキャラクターは一枚かんでるななどとある程度読めてしまう。それはいいとしても、見た目の陳腐なロボットは頂けない。もう少し金をかけてもらいたかった。