分娩台よ、さようなら―あたりまえに産んで、あたりまえに育てたい
こんなにたくさんの人がお産を経験しているのに、肝心の知りたいことがわからない、そんな人にはこの本が何かを教えてくれるかもしれません。
逆子はどうしてだめなのか、妊娠中毒症の怖さなどを教えてくれる反面、それに対する対応、自分でできることもあるということを教えてくれます。
自然なお産とは何か、病院でできることは何か。
いろいろな人がいて、いろいろなニーズがあるなか、何を選択していくと自分にあったお産が選べるのか。この本はそんな方法をも示唆しているように思いました。
こういう産婦人科の先生がいらしてくれるのは素敵なことだと思います。少しでもこういう方が増えたらうれしいですね。
万病に効くふくらはぎマッサージ―狭心症、不整脈、動悸、息切れ、心筋梗塞を自分で防ぎ治す“痛快”健康法 (ビタミン文庫)
アロマテラピーの勉強をしている途中でこの本に出会いました。自分でブレンドオイルを作り、脚全体のトリートメントをすることはよくありますが、ふくらはぎに特に注目していたわけではないので、ふくらはぎを健康にすることでどういう効果があるのか興味を持ちました。
どこがどう悪いかわからないけれど、漠然とした体調不良を感じている人は多いでしょう。全くどこも悪くない、なんて人の方が少ないかな。私も腰痛持ち&冷え性。冷えの方は、エアロビクスとストレッチにより10年前に比べれば格段に良くなったとはいえ、やっぱり冷房や寒い季節は苦手です。
足・脚をあっためると全身の血行が良くなる、というのはもはや常識かなとも思いましたが、この本ではさらに1歩進んで、「ふくらはぎ」そのものを第2の心臓ととらえ、そこを健康にすることにより全身の血行を良くし、血の巡りが悪いことから起こる様々な症状を改善しようとしています。
本の通りにふくらはぎを丁寧に揉んでみたところ、今まではそれほど意識していなかったのですが、確かに痛い。ごりごりと固いところもあります。ああ、これが「悪いふくらはぎ」なんだ、と思いました。丁寧に揉むと、脚全体もしくは体全体に何となく疲労感を感じます。これって、揉んだことによって運動したあとみたいに血が巡ってる、ってことなのかなあなんて思ったりします。
まだ始めたばかりばかりなので、どこかが劇的に改善された、ということはないのですが、続けていってどんな効果が出るか楽しみです。
字が大きめで読みやすい割に、この価格はちょっと高いかな、ということで☆マイナスひとつです。
スライヴ フットマッサージャー メディカルブーツ ホワイト MD-7700
音はそんなに気になりませんが、
大きさは本当に大きいです。
リフレクソロジーが大好きなので、
もう少し、足裏のつぼ押しを期待していたのですが、
足裏はローラーが一本?回っているだけのような感じで、
頭痛の時は頭痛のつぼをマッサージしたり、
という事が出来ないですし、
土踏まずのモミも甘いです。
男性や足の大きい(幅の広い)人なら良いのかも。
ふくらはぎは確かに気持ちが良いですが、
次の日痛くなり、それ以来使ってません。