蜷川妄想劇場 ~mika's daydreaming theater~ (タレント・映画写真集)
出ているタレントさんたちが、
みんなすごく色っぽくて素敵です!
今まであまり興味がなかった小栗旬さんのかっこよさ、
そして色気に、天性のモテ男を感じました。
松田龍平さんは、ため息が出るほど妖しげだし、
成宮君は・・・・水と薔薇が似合いすぎて、ちょっとやばいくらい。
コンパクトでお安いけれど、とても満足できました。
それにしても、このころの松山ケンイチは幼いですね〜!
一番変化した人ではないでしょうか。
the CHEMISTRY joint album
早速購入し聴きました!
前半は川畑くんが得意とするアップテンポな感じで!楽しく
後半は堂珍くん中心でしっとりと聴かせてくれます。。
とにかく、CHEMISTRYは聴きこむほどに良くなります!!
joint albumなので、それぞれの個性に合ったいろいろなCHMISTRYが楽しめると思います!!
ジャケットも中の写真もカッコイイです!!!
購入して損はないです!!
ゴッドタン~マジ歌選手権~ [DVD]
マジ歌選手権 第1回から第3回までをDVD化したもの。
多くのお笑い好きに見てもらいたい商品です。
「本編92分+特典映像29分」と
価格に対してのボリュームも合格点と言えるでしょう。
特典映像は
マジ歌フル4つ(13分)、マジソングライターの舞台裏(6分)、
松丸アナDVD用撮りおろし特典映像(10分)。
本編はおそらく ほとんど放送されたまま収録。
劇団ひとりマジ歌フルは第4回のもので、舞台裏もおそらく放送された素材。
マジ歌フル3つと松丸アナ特典映像は
このDVDでしか見ることができないものと思われる。
松丸アナ特典映像は本当におまけのおまけですが…(^^;
番組を全て保存してるような熱心なファンの人は除き、
オンエアを見逃した人はぜひチェックしておきたい商品です。
もし 劇団ひとりさん、ケンコバさん、日村さんいずれかのファンなら
必ず購入して見るべきでしょう。
クイック・ジャパン 93
Sound Horizon特集があったので内容を簡単に書きます。
陛下のインタビューが6P
マーティ・フリードマン、彩乃かなみ、下川みくに、yokoyan、AKB48渡辺麻友のインタビューがそれぞれ1P
国王生誕祭休日スペシャル2010のレポート
1st StoryCD Chronicle〜7th StoryCD Marchenの概要、陛下のコメント、簡単なストーリー紹介
白樺リゾートファンクラブイベント参加ルポ
StoryCDのガイドが意外と詳細でした。同人時代のCDにもちゃんと触れています。(Chronicleは1200枚作ったとか)
イドイド(通常版)ジャケ絵がページ一枚分で美しく印刷されていたのが地味に良かったです。紙質も中々だし
いまやろうと思ってたのに… かならず直る―そのグズな習慣
私はどちらかというと、面倒な嫌な事は先にやっておきたい方で、小学生の時から給食でも嫌いなものを先に食べ、おいしいものは後にするという癖がありました。もちろん夏休みの宿題を最終日にやる、なんて事はありませんでした。毎日いろんな作業を忙しくこなして、多分一般との比較的には、テキパキしている方だと自分では思っていました。元々、この本を取ったのは夫に読ませるためです。
夫の口癖は「あとでやっとく」というもので、しかし後になってその行動がなされた事がありません。「あとでやっとく」=「今はやらない」という意味で、そういう行動にイライラしてのことです。この本で少しは勉強しろや!と叩きつけるつもりで購入しました。
一応内容を確認しておこうとパラパラとめくっていたら、自分にも当てはまる事が多々あり、驚愕しました。自分ではテキパキ行動しているつもりだったのですが、私はやらなければいけない仕事を後回しにするため、掃除を始めたりしていたのです。掃除をする事で「家事で忙しかったんだもん」と自分自身に言い訳して納得させていたようです。しかもこれを、どうも無意識的にやっていたのです。でもやはり、どこかで自分も気づいていたようで、この本を読んでいてひどく胸がえぐられるような、図星を刺された不快感がありました。
人のフリ見て我フリ直せとはよく言ったもので、よくよく深く考えてみると、自分も本や雑誌を出しっぱなし、思いついて適当に積んだ時、夫の本が1冊でもあれば「少しは自分で片付けなさいよ!」と、さも自分はいつも片付けるように叱りつけます。そしてなんで自分ばっかり…とイライラしてみたりして…。でも本を放置した期間は夫とあまり変わらないのです。夫は私に対して「片付けろ」なんて言わないので、ただ気づかなかっただけなのです。本を読んだ後、すぐに片付ければいいのですが、「後でも読むし」「掃除機をかけるときにまとめてやろう」なんて事を考えて、結局はその日掃除機をかける事もなく、本は出しっぱなし。そうやって散らかっているのに、もし夫に「片付けろよ」なんて言われたら「掃除機を後でかけるからその時に」と答えるでしょう。まさしくこの本に書かれたグズそのものでした。しかも無自覚だったのですから、傍目には相当性質の悪いグズだったと思います。
この本は、自分はグズなんだ、グズを治したいと思っている人以上に、自覚のないグズにも有効なのではないかと思いました。
この本は書いている内容はとても良いのですが、翻訳がちょっと直訳的な表現が多く、読みにくいというかテンポが悪くて、面白くはありません。ただ淡々と単調に「これは○○なのだ」という箇条書きのような文章で、一気に読破するのはキツイ印象です。1日1項目という感じで、分けて読むと、より心に染み込む何かがあるかも知れません。