大寒生まれのたまご 30個 1/21発送限定
せっかくの大寒のたまごなので、すべて卵かけごはんでいただきました。漁港が近くにあるので、新鮮なジャコをたっぷりのせ、さらに大根おろしをかけ、その上に生卵をのせ、かき混ぜて食べるととてもおいしかったです。
少女探偵ナンシー・ドルー ファベルジェの卵
アメリカで70年以上つづく、少女探偵ナンシードルーの新作翻訳本です。
ご近所で起こるズッキーニ破壊事件を調べるナンシーは、
そこで知り合ったフランス人シモーヌの家に伝わる
ファベルジェの卵(ロシアの卵型金細工)盗難事件にも
かかわることになって。。。
おなじみ、ナンシーの親友のベスとジョージも活躍。
これまであまり登場しなかったネッドも大活躍です。
フォア文庫で出ていたものと、ナンシーのキャラが少し違う気もしますが、
翻訳もいきいきしていて、
すぐにナンシーの世界にひきこまれます。
ナンシーファンの方はもちろん、
少女探偵好きの方にもおすすめです。
きんのたまごのほん
こうさぎがみつけたあひるのたまご。
なかなか出てこないたまごにもたれて、
こうさぎくんはねむってしまいます。
そこから後のストーリー展開に、息子はケラケラとおなかをかかえて
笑います。
そして、母をこうさぎにみたてて、あひると同じ行動をとります。
深く静かな、そして美しい色あいの、古き良きアメリカの香りがする絵本
です。ページをめくるたびに、花々がさきみだれるおしゃれな本でも
あります。
ラストの「わたしは、ここにいます。」というセリフに、
なにか哲学的なものを感じてしまうのは、わたしだけでしょうか。
金の卵―ニワトリへの愛情が黄金ビジネスを生む!
「つまんでご卵」は1個50円である。
私達が普段買っている卵に比べると決して安くはない。
しかしこの本を読めばその価格の意味が分かる。
ニワトリの幸せを突き詰めた結果、近隣への環境負荷が軽減され、美味しい卵ができ、それが1個50円でも売れ、持続的な経営が可能となる。
全ては早瀬氏のニワトリに対する愛情がもたらしたもの。
「好きでなければ実現できない世界がある」と佐藤氏は言う。
私自身ももっと自分の「好き」に忠実に働きたい。
農業だけに限らず全てのビジネスに応用できる本。
とにかく「つまんでご卵」のTKGを食べたくなった。