黄金時代
最近上梓された「そらをみてないています」の
前編とも言える自伝的小説。
氏の著書で「岳物語」は中学入試問題にも使われるほど
定番化し、版を重ねているのに
同じくらい面白い本書が絶版となっているのが不思議。
椎名誠の旅行エッセイと自伝小説にハズレはない。
いろいろと評価されているこのゲームですが、確かにGMモードでは選手作成などにかなり制約があります。
でも、公式戦モードなら選手作成は自由です。特殊能力もクイズで獲得せずともつけられます。選手データを2010年版にすることも可能です。ただし既存選手の削除はできません。
僕の場合削除対象選手は、他チームの新規作成が必要なチームへ移籍させて移籍先で新入団選手の作成を上書きで作ったり、どうしても余剰となったときは登録名などを「NO DATA」として故障選手のチェックをかけて試合に出られないようにしています。
COMの采配についてもあらかじめ固定オーダーにして変更できないようにすることも可能ですし、細かく采配も設定できます。
みなさんが言うほど悪くないゲームだと思います。
日程こそ2009年のままですが、最新データで試合を采配して、スポーツ新聞形式のスコアを見るのはとても楽しいです。
このシリーズも2009年がラストみたいですが、これからもデータ更新して(べスプレと違ってテキストファイルでのやりとりはできませんが)
楽しめそうです。
べスプレにはないホールドもOPSも記録されますし、プレーオフもこのゲームにはあります!
公式戦モードはかなり楽しめるモードです。
みなさんもぜひやってみてください!!
いろいろと評価されているこのゲームですが、確かにGMモードでは選手作成などにかなり制約があります。
でも、公式戦モードなら選手作成は自由です。特殊能力もクイズで獲得せずともつけられます。選手データを2010年版にすることも可能です。ただし既存選手の削除はできません。
僕の場合削除対象選手は、他チームの新規作成が必要なチームへ移籍させて移籍先で新入団選手の作成を上書きで作ったり、どうしても余剰となったときは登録名などを「NO DATA」として故障選手のチェックをかけて試合に出られないようにしています。
COMの采配についてもあらかじめ固定オーダーにして変更できないようにすることも可能ですし、細かく采配も設定できます。
みなさんが言うほど悪くないゲームだと思います。
日程こそ2009年のままですが、最新データで試合を采配して、スポーツ新聞形式のスコアを見るのはとても楽しいです。
このシリーズも2009年がラストみたいですが、これからもデータ更新して(べスプレと違ってテキストファイルでのやりとりはできませんが)
楽しめそうです。
べスプレにはないホールドもOPSも記録されますし、プレーオフもこのゲームにはあります!
公式戦モードはかなり楽しめるモードです。
みなさんもぜひやってみてください!!
黄金時代 (文春文庫)
最近上梓された「そらをみてないています」の
前編とも言える自伝的小説。
氏の著書で「岳物語」は中学入試問題にも使われるほど
定番化し、版を重ねているのに
同じくらい面白い本書が絶版となっているのが不思議。
椎名誠の旅行エッセイと自伝小説にハズレはない。
ベルセルク 黄金時代篇II ドルドレイ攻略[Blu-ray]
本作は劇場で2回観ました。
ベルセルクを全く知らずに2部からです。
なので事前情報や知識は全くない状態でした(映画館でベルセルクのポスターを見てグリフィスを女だと思っていたくらいです)が、面白かったです。
最初は中世の騎士的な戦争映画?と思って観ていたのですが、どうやらこの作品のメインは人間の心理のようです。
主人公のガッツは彼も彼で葛藤があるのですが、どちらかというと私たちと等身大に描かれているように思いました。
そして、やはり気になるのは鷹の団を率いるグリフィスという男の存在。
容姿端麗、頭脳明晰、まさに絵に描いたような理想の男です。
そんなグリフィスの心の内はものすごく複雑なようにも見えて単純なようにも見えて…
なんだか不思議な男です。恐らく彼を理解することがこの物語の最大のテーマなのではないかとさえ思えてしまいます。
三部作の第二部から観るなんて普通お勧め出来ませんが、この作品に関しては意外とありかもしれません。
2を観て1を観てまた2を観る。そしてDVDのブックレットにグリフィスについての記述があるのでそれを観てからまた2を観る。
それだけでも見え方がだいぶ変わってきます。そして3を観てから原作を読む(笑)
なので原作を知らない人こそ楽しめる映画だと思います。人間だとか神様だとかそういう哲学的な話をあれこれ考えるのが好きな方には特にお薦めです。
それから終盤に出てくるエロシーン、あまり評判良くないみたいですが、個人的には笑えました。
最後にDVDについてですが、前述のブックレットにはチャプターとおまけ程度の設定資料が載ってます。1のDVDにはCDが付いていましたが今回はDVDのみです。
DVDは本編のほかに、オーディオコメンタリーという映像をバックに製作スタッフが喋り続けてるものがありましたが、こちらは楽しみ方が今一わからないので特典としての価値があるかは謎です。
なんか最近こうやって製作スタッフが前面に出てくることが多いですが、これって画家が自分の作品に込めた想いをわざわざ口で語る行為と同じでは?
嫌なら見なければいいだけですが、それを世に出してしまうスタッフにはその道のプロとしてのプライドってないのでしょうか?
映画の製作スタッフなら伝えたいことは映画で語れと思ってしまいます。
頭が固いと言われるかもしれませんが☆-1の理由はこれです。