ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ(初回生産限定盤)(DVD付)
あんまり、推されてないようなのですが、
私としては、「Soldier Boys And Jesus Freaks」が好きですね。
シンプルで、分かりやすくて、ビートルズっぽくて。
それにね、中盤の管がね、いいですよ。
何ですかね…やっぱり上手くて、「さすが」なんです。
コードもカンタンそうで、コピーしやすそうです。
どの曲も、聞いた後、どうもギターを弾きたくなってしまう…。
Noelとタメ歳、やっぱり心に響きます。
さすが。やるねぇ。
デート・ア・ライブ5 八舞テンペスト (富士見ファンタジア文庫)
1巻を読んだ時は凄い面白くアイデアも面白いなと思えた『デート・ア・ライブ』ですが5巻になって少しワンパターンになってきてしまいました。
1巻1人新しい精霊が登場してきましたが、この5巻は双子精霊ということで2人登場しました。この5巻は双子精霊によるトダバタに巻き込まれて後は大体いつも通りでラブコメでした。ワンパターンになってきたとは言いましたが読みやすさは相変わらずですのでその点は評価できますね。ただヒロインの落としたかが今回は少し雑だなと思いました。もう少しヒロイン達が主人公に惚れるシーンなどを掘り下げて書いてみても良かったのではと思います。
この5巻で新たな人物・組織が登場し伏線も張られていましたので12月に発売される『デート・ア・ライブ6 美九リリィ』で巻き返してくれることを期待しています。
Spring is here【限定生産盤】
既存曲が8曲あったのでオリジナルアルバムとしてはアルバム曲が少なくファンからしたら物足りない内容だなと感じました。
(今作から入る人は聞きやすいと思います!)
ファンはシングルも買っていると思うので、できるだけカップリングは入れずにアルバム曲を増やしてほしかったです。
今回収録されているアルバム曲は個人的に好きなので、評価は☆4としたいのですが、今後の期待を込めて☆5にします!
まずは次のシングルのHazyに期待します!!
May'n 1st ARTIST BOOK LIVEALIVE
本の仕様はオールカラーA5サイズの単行本。3分の2位のページは写真が主で、残りはインタビューやコラムページといった構成。どちらかと言うと文字は多くないので写真を見つつパラパラと読める内容です。
写真は髪の短くなった(武道館ライブに備えて切ったそうですね)キュートな姿を様々な衣装で見られます。2009年「May'n Act」から今年の「RHYTHM TANK!!」まで各ライヴの模様も2ページずつ掲載(今年の武道館は4ページ)で、思い出のコメントもあり。
"幼少〜オーディション〜ホリプロでの高校時代〜May'nとして〜独りぐらし"のインタビューも載っていますが結構、短ページでまとめられています。そして、2008〜2011年の角川系の雑誌に掲載された写真も再掲載で今とは多少、異なる姿がまとめて見られます。
他には、ある日の仕事ぶりとオフの一日や、"家族"や"恋"についての話もあります。そして愛用の品々なども写真と共に沢山紹介されています。自宅の料理の写真や実際のお店に行って自ら"鯛焼き"を焼いている姿も楽しそうですね。
歌に関しては、今までの(シェリルとしても含む)CDに対してのコメントはありますが各曲に対してのセルフライナーノーツ等はありません。巻末には新入部員の為に(ブログでも馴染み深い)May'n用語集も掲載。
あと、この本用の新曲「ナンバーワン!」(作詞:May'n 作曲:May'n 編曲:上田健司)がCDとして付属しています。曲調はロックでコーラス部分も考えて入れたのでライブでもみんなに歌ってもらえたらなとの話もありました。歌詞はMay'n自身も日々ナンバーワンを目指しているともあり、皆にもナンバーワンを目指して欲しい思いも込められているとの事です。
ちなみにこの本は、大型書店でジャンル的にはロック・ミュージシャンとしてのコーナーに置いてあるのを見かけました。そういった意味でもMay'nという一人のアーティストとして、活躍の場が広がっていくと良いなと一部員としても思います。
インターナショナル・マジック・ライヴ・アット・ジ・02~デラックス・エディション [DVD]
DVDはノエルのソロ曲とOASISの名曲を織り交ぜた曲構成でさすがアニキといった感じです。
冒頭の(It’s Good) To Be Free からMucky Fingers 、Everybody’s On The Run、Dream On 、If I Had a Gun...、The Good Rebel、The Death of You And Me まで怒涛のノエル節が炸裂します。
淡々とした表情を浮かべつつユーモアがあり、堂々とした立ち振る舞いです。
新曲Freaky Teethも良曲だし、アコースティクなSupersonicには驚きです。しかし、これもまだ序の口、なんと言っても終盤のWhatever 、Little By Little、The Importance of Being Idle、Don’t Look Back In Angerのたたみかけは圧巻です。
特にWhateverとDon’t Look Back In Angerは感涙ものです!!
OASISでもソロでも“変わらない”ノエル・ギャラガーがそこにいました。
ちなみにデラックス・エディションで付随してくるCDはNoel Gallagher's High Flying Birds全曲+新曲Freaky Teethのデモトラックです。デモなだけにストリングスが入らないバージョンがあったりとシンプルな音づくりになっていてアコースティック好きにはたまらない内容なので聴く価値は十二分にあると思います。