おなかいっぱい食べてもやせる!キャベツダイエット (宝島社文庫 597)
すでにキャベツダイエットの本を何冊か持っていますが、
この本には外食やコンビニランチの食べ方が載っていて、とても役に立ちました。
これまでは外食をする度に挫折していたので、
今度こそ3カ月間続けられそうです。
キャベツを食事の前に食べはじめるとたった2〜3日でも体重が減るので、
外食の壁を乗り越えることさえできれば目標体重を達成できそうな気がします。
何度でも
~美和ちゃんの美声が災いして(?)バラードばかり注目されてしまうが、こんなにアップテンポの曲さえもじっくり聴かせてしまう歌唱力は、まさに脱帽モノ!個人的嗜好として、楽曲だけでなく「パッケージ全体」をひとつの作品と認識し、基本的にレンタルもダウンロードもしない。本当にじっくり聴きたい曲に出逢った時は、迷わず購入することにしているが、開~~けてビックリ玉手箱♪きゃべつへのナゾは残るものの、「ドリカム品質」という表示と、オマケのテープ(敢えてネタバレなし)が、彼らの自信のほどを物語っていると思う。「買ってよかった!素晴らしい体験をありがとう!」~
月とキャベツ [DVD]
この作品が好き。たまらなく好き。
曲を作る事ができなくなったミュージシャン、ハナビ(山崎まさよし)。どこか儚げな雰囲気を放つ少女、ヒバナ(真田麻垂美)。ヒバナが現れたことで、ハナビの時間は動き出します。
内容はありきたりで非現実的。けれど、そんなことは気にならないほど魅力的なのものがこの作品にはあります。
夏の匂い、風になびく草原、キャベツ畑、白いワンピース、哀しい歌…。「夏」特有のきらめきや儚さを、静かに優しく描いていて観ていてとても心地よいです。
山崎まさよしの存在感。演技はお世辞にも上手いとはいえませんが、その存在自体が光っています。真田麻垂美も天真爛漫で可愛らしい。
そして何よりラストでハナビが歌うシーン。歌が完成した事で、ハナビとヒバナの短かったひと夏は終わりを告げたのです。このシーンがあったからこそ、この作品は輝いているのです。
純粋な気持ちを思い出させてくれる、切なくて優しい映画です。すがすがしい感動を求めている方は是非。