Michael Schenker Group
いやあ久々に購入。やはり非の打ちどころなしですね、コレ。弦さばきは神がかり。
邦題に偽りなしです。
で、ボートラですが出来そこないの未発表は1度聞けばいいとして(苦笑),
20数年ぶりに聞けましたよ!
当時、ハーフライブ!って邦題で売ってた3曲入LPに入ってたライブ2曲が!!
(当時同様にあまりにもセンスないCRY〜のシングルエディットはスルー(笑)で。)
私のipodには本編とライブ2曲のみ入ってヘビーローテーションです。
この価格で
買える時代に感謝ですね〜
ライヴ・イン・トウキョウ 2010~MSG 30周年記念コンサート [DVD]
僕は昨年の秋、信号無視の大型車に轢かれてしまい、重体で救急車で搬送され、意識が戻ったのは今年に入ってからでした。だから、こんな素敵なライヴがあったのを知ったのは、退院直後の夏でした。その事故でかなりの記憶が失われたので、もしかしたら行く気でいたのかもしれません。
というわけで、このライヴに行けなかったことはものすごく残念ですが、またこうして見ることができたことに感激して、もう、その他の理由はわからないのですが、涙が流れ出ました。ギターを持って、いっしょに弾いてみようと思ったのですが、事故の障害で高次脳機能障害を負わされ、外傷として、左半身麻痺で、筋力も低下したことで、ちゃんと弾けませんでした。左手が動きにくくなってしまったのと、弾く場所(フィンガリングっていうのかな?)の記憶もなくなっていて、それも悔しくって泣いたのかもしれません。でも、やっぱり感激のほうがすごかったんだと思います。こうしてDVDであっても、見ることができて、生きていることが奇跡なんだと実感でき、その感動もあったのかもしれません。
僕はマイケルはMSG以降のファンとして、見ることに関しては実体験してきましたので、30周年ということで、それなりの年齢なのでしょうが、若かった頃のマイケルとかゲイリーに比べると、やっぱりそれなりに経験を積んできた貫禄を感じるようになりましたが、素敵です。あんなかんじで年をとりたいなって思わせるのに十分ですよ。
今回は今まで見たことが無いメンバー構成ですが、やっぱり初期の頃を感じますね。これができるってことは次回も期待できますね。本当に感激できるライヴです。ボーナストラックもほのぼのしてて懐かしさも感じられました。今度は5年単位で、35周年をお願いします。それまでには僕も回復できるようにリハビリがんばりますよ!!
【日本語字幕版】ザ・レジェンダリー・ギター・オブ・マイケル・シェンカー /マイケル・シェンカー(“THE LEGENDARY GUITAR OF MICHAEL SCHENKER”MICHAEL SCHENKER) [DVD]
シェンカーの代表曲6曲
・Armed And Ready
・Attack Of The Mad Man
・Doctor Doctor
・Into The Arena
・Lights Out
・Rock Bottme
のソロパート部分をシェンカー本人が披露し、
その弾き方を別のギタリストが、細かく丁寧に解説したもの。
シェンカーは、マーシャルアンプの前でDEAN社のシグネーチャーモデルを弾き捲っていて
手元などもキッチリ映る。
元KISSのフレーリーのDVDの様に本人が、弾き方までも解説して無いのは少し残念だが、
タブ譜のブックレットが付いているのでじっくりゆっくりと練習出来るのは◎。
又、
シェンカーが音楽的生い立ちから使用楽器などを語った超ロングインタヴューは、
雑誌などで語られて来たことだが、本人が語っているのを映像で視れるのは、貴重だ!
Rockpalast: Hardrock Legends 2 [DVD] [Import]
1 (Intro)
2 Armed And Ready
3 Cry For The Nations
4 Victim Of Illusions
5 Natural Thing
6 Feels Like A Good Thing
7 Into The Arena
8 Rock Bottom
9 Lookin' Out From Nowhere
10 Lost Horizons
11 Doctor Doctor
12 Lights Out
私も買ってみます!
テンプル・オブ・ロック
久々のニューアルバム、ワクワクしながら聴いた、1曲目イントロは、ん?これマイケルシェンカーだったよな? 2曲目からはマイケルのギターが存分に楽しめました。面白いのは14のHow Long3世代ギターバトルバージョン。三者三様の個性的なギターが聴けます。 でも、このVo、誰かに似てるぞ? Voで言えば、8のBefore The Devil Knows You're Deadを歌うドゥギー・ホワイトの声が良いと思いました。 4のHanging Onはルドルフ・シェンカーとポール・レイモンドも加わっています。 5のThe End Of An Eraはさすがカーマイン・アピスのDsで疾走感あり、マイケルのギター・ソロもカッコイイです。13のSpeedも重くてgood。 曲ごとに参加しているミュージシャンの違いを聴くのも楽しいです。 とにかく、ファンは必聴です。ただ、欲を言えば、Voにもっとパンチが欲しい…。