CUT [DVD]
前半は演出も構成って言うんですかね、シナリオ的なものもボロボロで半ば成立していません、が、
後半は素晴らしい。映画が好きであればあるほど泣けます。
もっと言えば、自主映画を作るくらいのレベルの人は号泣ですね。
ラストの100作の名作を紹介しながら西島さんが100発殴られて歯が抜けたり、
床が血でぬるぬるになる所、凄いです。
大事な精神をイラン人から私は学んだ気がします。
綺麗ごとではありますが、世の中には大事なことがある訳です。
西島秀俊―新世紀のスピリチュアル・アクターズシリーズ (キネ旬ムック―アクターズ・ファイル)
ファンなら大満足の一冊。
10年後くらいに続編が欲しい位です。
小さめの文字で、色んな書き手による記事で構成されている。
ムックはこうでないとね。
俳優ムックということで、どうしても書き手は本人と関わった監督だの監修だの、いわゆる個性大事の「作り手」だ。
みんな文章が上手だけど、読み進んでいくと実はその巧さは無駄だったりもする(笑)
そこにもってきて扱われているのが(意識的か無意識かは意見の分かれるところであるにせよ)
「飾らない」ことが魅力である西島秀俊であるものだから、
皆々様の上手な起承転結、個性的な比喩の数々から透けて見える隠し難い自己顕示欲が際立ってすこうし滑稽。
そうしたみっともなくも活き活きとした自我をあっさりうつすから
この俳優さんは作り手に愛されるのかもしれないね、
…なんて、修辞的に書いてみる。
ストロベリーナイト シーズン1 DVD-BOX
西島さん大ファンです。特典映像いいですよ。姫川班ファンにはたまりません。
とくに西島さんたくさんでてます。絶対にお買い得です。
ストロベリーナイトが好きなら買うべし
私の持っている西島さんDVDの中でも一番のお宝になると思います。
僕とスターの99日 Blu-ray BOX
北極星(ポラリス)、ジグソーパズル、記憶喪失、再び出会った同級生、どっちが先に彼女を探し出すか、このキーワードって「冬のソナタ」へのオマージュでしょうか!?
韓流ラブコメの、ストーリー展開の王道を踏襲してますね(かなり、研究してます)。
韓流ラブコメ好きの人には、ドップリとはまれるドラマだと思います。
疲れた心を癒してくれる、そんなドラマじゃないでしょうか。
ドラマのストーリ展開に、刺激を求める人には向かないかも…。
+act. (プラスアクト)―visual movie magazine 2012年 1月号[雑誌]
まず表紙の相葉ちゃんに見惚れました。グレーのパーカーを素肌に着て胸元が大きめに開いていて
ダメージジーンズの破れた膝部分から、曲げた膝小僧が出ていて可愛いポーズなのに笑っていない
アンニュイな表情が素敵。
笑っている写真は1枚で、あとは物憂げな相葉ちゃん。儚げな相葉ちゃん。大人の相葉ちゃん。
濡れた髪での横顔が、一番綺麗なショットではないでしょうか。
ラフな衣装と、スーツに黒コートの衣装の2パターンですが、大人の男を感じる表情と、かわいくて
少年の様な表情の両方が満載でした。
16,000字のインタビューも内容がまた良かった。今年は、ナレーション・ナビゲーターのお仕事が多い
ですが、彼の仕事に対する向き合い方とか考え方、そして周りのスタッフの方から見た相葉ちゃんへの
想いが書いてあります。内容が、穏やかで温かくて、優しい。
でも、甘いわけではなく厳しく自分と向き合い 周りの人たちとの温度差を近づける為の努力に神経を
使いながらも、それを決して見せずに自然になじんでいく相葉ちゃんらしさ満載のいい1冊でした。
買って良かったと思える1冊になりました。