スターオーシャン1 ファースト ディパーチャー(通常版)
期待してなかったのですが、意外にはまりました。
武器のカスタマイズや連金、色々楽しめる要素がたくさんあり、
やり込みたくなります。
でもストーリーは今ひとつ。
あと、攻略本とか見ないとわからないこともあったりして
ちょっぴり不親切なところがあります。
ロードは長くないですが、確かにフィールドでの移動速度は
イライラします。
それでもハズレが多い昨今、充分おすすめ出来るゲームだと思います。
スターブレードα
アーケードからの移植作品。
宇宙戦闘機の銃手となり、カーソルを操作して狙いを定めて敵を撃ち落していく。
飛行ルートや敵の出現パターンは固定されていて、変えられない。
アーケード版はすべての物体をリアルタイム描画していたが、
PS1版は背景などのゲームに関わらない部分はムービーで表示している。
アーケード版はポリゴンにテクスチャーが貼られていなかったが、
PS1版はテクスチャーを貼りつけたアレンジモードもプレイできる。
オリジナルモードとテクスチャーモードの違いは、単にテクスチャーの有無だけではなく、
テクスチャーモードは横解像度の多いモードを使用していて、
難度にも違いがあり、オリジナルモードのほうがライフが多く設定されている。
ハードスペックの違いで、アーケード版と比べると解像度もフレームレートも低下していて、
映像的にはかなりの劣化ということになるけども、
そのほかにも、カーソルの微調整がきかず非常に狙いにくいこと、
敵に弾が当たったり、こちらがダメージを受けたりした時の反応が鈍くてわかりにくいこと、
ライフゲージ制のため、どうやってもよけられないような攻撃が多い、
ダメージを受けながらの力押しの展開など、不満に思える点が多い。
ルートも1本のみでそれ以外にないため、飽きるのも早い。
今では鉄拳5への収録、バーチャルコンソールなど、もっといい移植版が出ているので、
PS1版をあえてやる必要はないかもしれない。
ブレイド / ミュージック・フロム・アンド・インスパイアド・バイ・ザ・モーション・ピクチャー
うーん…確かにレビュアーのカスタマーさんの意見も尤もですが…。私も今までは「サントラ」イコール「劇中に使用されている曲」という考えだったのですが、昨今の映画サントラといえば、劇中に使われている曲よりも、数々のアーティストによるイメージソングみたいなボリュームが多いとオモイマス…。
最初聴いてみると「アレ??コレなんのCD?」と不満に思ってましたが、NEW ORDERのトラックを聴いて「あ、ブレイドのサントラか。」と(笑)。
ですがそんなモヤモヤは払拭される一枚だと思いますよ!ヒップホップのストリート系が多いカンジもしますが、コレ聴きながら街中走るとちょっとクールよねイケテるよね!って思う自分がイケてないのか…(笑)。
なんにせよ、クールなCDだと思います、はい!