『ブラック★ロックシューターTHE GAME WRSチャームBOX』初回限定版
BRSのファンの私から見てもこのゲームはいまいちでした 声優が豪華なのは高評価 戦いは簡単で私には合って良かったですがストーリーがいまいち。 ネタバレ含む 初めの時点で人類残り12人しかも全員男 見た瞬間「完全に滅亡決定じゃん…」とゆう感想が出てきました、それでもなにかしらあって人類復活するのかなと思っていたらステージ3であっけなく人類滅亡 人類残り12人の設定なんの意味があったのかよく分かりません ストーリーが短すぎて感情移入できず理解もしにくい 雑誌ではBRS専用戦闘機ブリュンヒルデが載っていましたが、出てくるだけで動かせませんでした。 バイクアクションはなかなか良かったです。 総合的評価は★3にしてありますが実際の評価は★2.5くらいです もしBRSのゲームじゃなかったら評価は★1です
『ブラック★ロックシューター』Blu-rayBOX【完全生産限定版】
全話視聴しました。まず褒めるべきところを褒めますと、映像とバトル描写が色鮮やかで美しいです。マカロン大量発射のシーンやガトリングでの撃ち合いシーンなんかは、使い古しの言葉ですが映画のようです、しかも気合い入った。で肝心な話の内容ですが「奇をてらい過ぎた」の典型だなというのが、見た感想です。OVAの設定を引き継いでいるという事で、じゃあ実質あれの続きを見られるのか?と期待してみたんですが、蓋を開けたらマトを始めとした主要キャラ間でのやり取りに終始して、PSP版(あれはあれでツッコミ所満載ですが)みたくもっと周りをワーッと巻き込んでバトルしなかったのが、何でしないのかと不思議でしょうがなかったです。 例えて言うなら、怪獣映画が面白いのは、現実の風景に有り得ないだろという怪獣が暴れまくって、そこにいる人と衝突して有り得たり有り得ないドラマを産むから面白いのであって、南海の無人島で怪獣同士が戦っても、それは映画でもドラマでもなく単なる動物面白動画でしかないという事です。長々と書きましたが、結論を言うと、もっと誰でも解る話をBRSでやって欲しかったという事です。たった一枚の絵からここまで盛り上がっているのに何かいろいろ勿体ないと思います。 あとグッスマさんは毎度思うんですが、人形の売り方間違えてると思います。
ブラック★ロックシューター ORIGNALSOUNDTRACK & REMIXES
内容は別の方がほとんど説明してみえるのでちょこっと補足
劇中の挿入歌One day(Vo.nagiさん)もこのCDに収録されています。もちろんリミックスも
リミックスは人を選ぶかもしれませんが、私個人としては良いリミックスだと思います。
『ブラック★ロックシューター THE GAME ホワイトプレミアムBOX』(限定版:オリジナルフィギュアfigma「WRS」、ブラック★ロックシューターアートワークス、リミテッドサウンドトラック同梱)
私自身、ワンオクロックの曲を使用したPVとfigmaに釣られて予約購入しました。 本編は皆様が仰る通り、最後まで淡々と進む微妙なストーリーに微妙な戦闘システム、微妙なグラフィック、と微妙揃いです。 過度な期待をしてゲームに望み、投げ出した人達も少なくはないかと思います。
ただ、このゲームはやってみると以外にハマります。
作品にはストーリーよりも楽しめる様々なミッションがあり、これをクリアすれば色々な特典が受けられます。 (BRSの強化スキルや、ギャラリーなど)
これがなかなか面白い。 戦い方を熟考しないといけない難易度のミッションもあります。 こうしたサブイベント?のおかげで、オールクリアまでなんだかんだで結構な時間このゲームを楽しむことが出来ました。
因みに、ギャラリーではストーリー上で見られるムービーがもう一度見られます。 しかしそのムービー全てがストーリー上で流れる画質とは違い、かなり荒いです。
こんなのをいれるくらいならもう少し別の所を修正するとか出来たかと思います。何故でしょうかとても不思議です。
さて、長くなりましたがこのゲームは総合的に見れば微妙の一言です。 ただ、figmaの出来は悪くはない良いものなので、この限定版の値段(2011年11月3日現在4690円)で購入できるのならば、いい買い物になるのではないでしょうか?