クロノトリガー アルティマニア(ニンテンドーDS版) (SE-MOOK)
DSクロノトリガー版アルティマニア。
まさにアルティマニアの名に恥じぬ出来栄え。
600ページにもわたる大ボリュームには所狭しと情報が書き込まれている。
かつて発行されたSFC版の完全攻略本でも300ページ程度だった。
そこまでこのゲームを追求した執筆陣の熱意は勿論だが、
クロノトリガー自体が現代のゲームに負けないほどの
懐の深さをもっていたこともうかがい知れる。
単純な攻略だけであれば、無駄なことが書かれていない
CHRONO TRIGGER PERFECT BIBLEのほうが
わかりやすく、理路整然としているのだが、
アルティマニアならばDS版追加要素の攻略はもちろん、
細かいデータベースや普通にプレイしては気付かないようなやりこみ、
おまけ的な要素やインタビュー収録などが付加されており、
やはりアルティマニアを買った方が買い得感はある。
DS版で初めて挑戦したユーザはもちろん、
SFC版からやりこんでいるユーザにも、
永久保存版としてぜひ手に取ってもらいたい。
アルティメット ヒッツ クロノ・トリガー
初クロノ初RPGです。
まだ中盤ですが、ストーリー、音楽がとても良い感じです。
キャラが全員独特で面白いので、時々あるイベントも楽しいです。
ちょっと気になっている方は、廉価版なのでお買い得ですよ!
クロノ・トリガー(特典なし)
何度かプレーするほど面白かった記憶はあるが、正直13年も前の作品だしやはり
どうしても古さを感じてしまうだろうという気持ちでプレイした。
最初のイベントを始めても、懐かしさは甦るが全て2Dという物足りなさを少しばかり感じた。
が!その後中盤あたりから、忘れていたストーリーの濃さと複雑さに興奮した。
過去・現代・未来で起きた事が干渉し合って、頭で想像して色々と発見しながらキャラと共に世界を体験する。
子供の時は世界の広さに感動し、大人になってプレイすればストーリーの綿密さに感動した。
年月を経てより一層価値が上がったと思えた、本当に素晴らしいゲームだ。
クロノ・トリガー オリジナル・サウンド・ヴァージョン
アマゾンでの初レビューとして真っ先に書きたかったのが
このCD「クロノトリガー・オリジナルサウンドトラック」でした。
ゲーム音楽の印象はやはりゲームの良し悪しによってかなり影響を受けるものですが
このサントラはゲームの印象抜きでも是非、全ての人に聞いて欲しい作品です。
もちろんゲーム自体をプレイしている方がゲームの様々な場面が
思い浮かびより素敵な作品に感じらます。(各シーンとの相性も抜群です!)
ゲームのサントラではオープニング、メインテーマ、エンデイングぐらいしか
印象に残っていない作品が多い中、このゲームは全ての曲がゲームの様々なシーンと
強く結び付けられ深い感動と懐かしさに浸れること間違いなしです。
このゲーム当時に出ていたFFVI、ロマンシングサガ3、聖剣伝説2,3と
まさにゲームの音楽では他のゲームの追随を許さない
自分の中でのスクウェア音楽黄金期の作品と位置付けられています。
以上、長文となってしまいましたが最後に
「少しでも多くの方にこの音楽を!」
楽しいバイエル併用 クロノトリガー
光田さんにのめるキッカケがこの譜です。 ドラクエとは趣きのちがうのにハマり、よく見れば、FFの植松さんや松枝さんの面白い戦闘曲1曲があって、満腹な一冊であります。エンディングは曲のみで、そこがポイントです。究極のスコアです。