コーエー定番シリーズ 信長の野望 全国版
なぜか家にあったので(家族の所有物でしょうか…?)
なんとなくプレイしてみましたが…。
ゲームの素人には思っていた以上に難しいです。
兵糧を貯めて、兵を雇って、戦略を練って…
いろいろするべきことがあるにも関わらず、
小心者ゆえに「もうちょっと国力があがるまで戦争はしないでおこう」と
ひたすら訓練ばかりをしてました(笑)
でもなかなか兵糧やお金はたまらない。
で、結局お金のかからない「訓練」ばかりをしているうちに、
自分の選択した武将が加齢のため死亡(爆)
銭がなければ政治は成り立たないのだなぁと妙に納得してしまいました。
このころはゲーム性が高かったので、猿のようにやりこみました。
昨今の信長はシミュレートに気を取られ、楽しさを考えていない。
その典型が信長の野望・天道です。
発売する前に、社員全員にやらせてみてみたらどうか。
コーエーにには光栄のころのスピリットを思い出して頂きたい。
また、ユーザーの声に真剣に耳を傾けて!
バンダイナムコみたいになっちゃだめです。
光栄ゲームミュージック・ワークス~菅野よう子コレクション
菅野 よう子コレクション・・・、ファンとしては当然でしょう・・・と思ったり・・・心の隅で嬉しかったりします。
昔からある良い音楽を昔からあるままに・・・、菅野さん特有の癖をプラスアルファーして・・・、出来上がった・・・、そんな印象です。
懐かしい音が満載です。
馴染めない人は徹底的に馴染めない、はまる人は徹底的にはまると思われます。
「信長の野望 全国版」「三國志」
菅野よう子さんが担当した「信長の野望」5作品の中では最古参になる作品です(この全・国・版のほかに、戦国群雄伝、武将風雲録、霸王伝、天翔記があり、CDの発売日では、戦国群雄伝のほうが古くなっていますが、作品としては、全国版のほうが古いです)。
同時期に制作された他の光栄担当作品のように、今のような派手さは残念ながらありませんが、至る所に菅野さんらしい豊かな広い世界を感じることのできる佳作です。特に「2. 現世夢幻」「5. 賛歌」はオーケストラをバックに菅野さんの柔らかなピアノが流れる秀作。また、この後「大航海時代II」ほか光栄作品で聴くことになる、パーカッションとソロの弦、それにピアノが競演するスタイルは「4. 比叡山燃ゆ」からはじまりました。戦国ものとは思えない演奏には、その後の菅野さんの恟恟しいまでの才能を予感させます。
「三國志」のほうでも、古楽器を巧みに使った「7. 桃園の近い」や、やはりピアノの優しい旋律が心に響く「11. 古」がお勧めです。霜月智恵子さんによるヴォーカル曲「6. 蒼い朝」「10. 季節の変わる頃」も、当時のゲームサウンドトラックとは思えないクォリティで良作です。
残念ながら、このCDは廃盤になってしまっていますが、「2. 現世夢幻」は、「信長の野望 二十周年記念サウンド・ヒストリー」に収録されていますから、こちらで聴いてみるのもよいでしょう。
信長の野望・全国版
・かきざきVSつがるは熱い
・もうりで全国統一は難しい
・ちょうそかべ大好き
・でもそごうで統一気持ちいいです
・暗殺→くうはくち→入札が序盤のお仕事
・BGMは単調、だがそれがいい
当時小学生でしたので、色々わからない事もありました。
ですがものすごく楽しかった記憶が鮮明に残ってます。
今でもたまにプレイしてます。