I Lost My Heart in Heidelberg [DVD] [Import]
Gaudeamus Igitur は ラテン語の歌ですが、昔から学生の特権は、大学在籍の間に勉学の外、飲酒、恋愛等、十分楽しんでおくように先人がアドヴァイスしています。ハイデルベルクは、Alt Heidelberg, Du feine と言う歌詞の歌が有名ですが、I lost My Heart in Heiderberg- Ich hab’ mein Herz im Heidelberg verloren- と 言う歌も、なかなか、面白い歌でした。作詞は Beda und Ernst Neubach 作曲は、Friedlich Vesely alias Fred Raymond です。ドイツ人達も ローレライを3番まで歌える人は多くないようです。
TVアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』 Imaginary ENOZ featuring HARUHI
曲はとにかく素晴らしいです。ただ、ガールズバンドという設定だったはずですが、「Star way to heaven」(曲名からして…って感じですが…)を筆頭にガールズバンドっぽさは無いです。それどころか、ハルヒという名前が入っただけの平野綾さんのCDという感じです。曲は良かったです。
My Lost City
東京を拠点に活動するContemporary Exotica Rock Orchestra=Ceroの2ndアルバム。
前作と比べるとアレンジでホーンやトランペットを多用し、よりダイナミックな表現が加わった印象。
その分前作の「大停電の夜に」「マクベス」のようなしんみりした曲は減りましたが、決して大味にならない繊細なアレンジこそがこのバンドの持ち味です。
中でも「Contemporary Tokyo Cruise」のラストは鳥肌ものです。
それにしてもなんて楽しそうなバンドなのか・・
涼宮ハルヒの詰合 ‾TVアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」劇中歌集シングル‾
アニメの挿入歌の使い方や、エンディングテーマが入ってくるタイミングで時に
鳥肌が立つことがありますが、このアルバムに収録されている「God knows...」が
劇中で使われた回、正直その鳥肌が立ちました。
ハルヒは映像・作画にもこだわりを感じますが、この回はGod knows...の魅力を前面に押し出していて
「いい曲ができたので、今回は曲で魅せるぜ!」という気概を感じました。
Lost my musicは劇中ではちゃんと聞けなかったのですが、ポップな曲調で
God knows...(ロック風味)とセットで新進気鋭実力派ガールズバンドの
デビューマキシだと言っても通用しそうです。
平野さんの歌もしっかりしているし、ギターリフなどがかっこ良過ぎ。
むしろポップスとして正統派かもしれません。
「恋のミクル伝説」に至っては、これまた方向性が全く違っていて
ネタ的アニソンとでも言いましょうかw萌えあり、笑いありな曲ですね。
こちらはアニソンとしては正統派かもしれませんw