Shalom(DVD付)
蒼き狼の主題歌のサビがガンガン流れててもなんとも思わなかったんですけどアルバム聴いて鳥肌たちました。この人、他の人には無い声質。なんだろう、発音もhが残るとゆか。。。多分天才です。アルバムの楽曲は彼女の持ってる透明感がものすごくでてます。このさきどこに向かっていくのか、ものすごく楽しみな人。超オススメです。
チーム・バチスタの栄光(下) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 600)
下巻は、主人公・田口に加え、白鳥が登場し、
物語のおもしろさを倍加させてくれる!
この2人の会話を読んでいるだけで
実に楽しい気分になれる。
医療、病院をテーマにしながら、
これほどまで実におもしろく、軽妙なタッチで描くミステリーは、
もうおもしろくておもしろくて、
一度読み始めたら先を読まずにはいられない。
それでいて単なるエンタメ小説ではなく、
いろんな現代的な医療問題のテーマも含んでいるからすごい。
ただ下巻の後半、事件が解決した後の話が
ちょっと長いかなという点だけが気に掛かったが、
それでも実におもしろいおすすめ本であることに変わりない。
ロックマンエグゼ4.5 リアルオペレーション
とてもおもしろいです。一番のメリットは私がこのシリーズをプレイしているときに思うことがロックマン以外のナビも使いたいということでしたがこれでは自分が使いたいナビを十体以上のナビから選ぶことが出来るし、グラフィックもなかなかだと思います。しかし、従来のバトルになれてる人は少し変化したこのゲームのバトルには不満をもつのでは
MIX AGE
リミックス、レアトラック集と言っても、
きわめて珍しい曲が収録されているわけでもないし、
奇抜なリミックスが施されているわけでもないと思います。
相変わらずの歌い方と、相変わらずの曲調です。
でも、一時期の打ち込み中心のハイパーなアイドル歌手としてではなく、
比較的ゆったりとした気分で「森高ワールド」に浸れるのは良いものです。
彼女の無駄のないタイトなドラムも健在ですし、バッキングもシンプル。
30歳代半ばの女性が等身大の日常生活を描いた心温まる歌詞も健在です。
たとえば彼女の代表的なヒット曲の一つ「雨」の99年のリメイクは、
仕掛けいっぱいのステージを降りた、一人の女性が訥々と歌う感じで、
曲の良さがぐっと生かされていると思います。
「1000年前の人はどうやってシャンプーしたんだろう」という歌詞の、
"SALA BOSSA NOVA"などは、別に彼女が歌わなくてもいいような曲ですが、
『拾った千円』や『ハエ男』などのように、平凡な日常生活に埋もれた、
シュールぎりぎりのばかばかしさがテーマの曲で、やはり彼女の真骨頂です。
こういった曲を楽しめるかどうかで、聞き手が分かれると思います。
同梱の写真集もシンプルで、比較的日常の彼女の姿が捉えられています。
ドラムに座る彼女の姿は、可憐な少女のようで、もっとも魅力的です。
妻となり二児の母となった今の彼女にも、TR10の『気分爽快』の歌詞が、
自然にマッチするある種の普遍性を持っているところが、不思議でもあり、
他には無い魅力でもあります。
このアルバムはできれば脱力して聞きましょう。