ディズニー・ハートウォーミング・ウェディング
結婚式の披露宴で使うために購入しました。ディニーディズニーしていないところが気に入りました。どれも大変きれいな楽曲ばかりで、どのシーンに合うかカッコに書いてあって参考になりました。結婚式用でなくても聞きなれた曲ばかりで寝る前やほっと一息つくときに聞くのにもいいと思います。オーソドックスだけれど失敗のない一枚だと思います。
時計じかけのオレンジ オリジナル・サウンドトラック
キューブリック監督作品では私が一番好きな映画です。そしてサントラも素晴らしい!!!人間の理性と欲望との狭間で戦うアレックスの感情をクラシカルにポップに表現できています。映画の情景であるミッドセンチュリー、ネオクラシカルといったイメージが解りやすく映画を観ながらでも楽しめますがサントラだけでも楽しめます。ベートーヴェンは非常に映画とシンクロしていて良いです♪サントラではオススメの1枚です。
雨に唄えば [DVD]
恋する男が降りしきる雨のなかを歌って踊るシーンが有名なこの映画だが、もっと印象的なのは主人公が美脚の持ち主シド・チャリシーと繰り広げる息を呑むようなダンスメドレーの連続シーンで、広大なスタジオ狭しと繰り広げられる歌とソロと群舞、照明と場面転換の見事さは、ドナルド・オコーナーのダンスの切れ味と相俟ってこのミュージカル映画に不朽の生命力を吹きこんでいる。
当時さしたるキャリアと技量を持ち合わせていたとも思えないジーン・ケリーとスタンリー・ドーネンがここで展開している演出も、見事な出来栄えで見る度に新しい発見がある。それにしてもジーン・ケリーの相手役の大女優リナ・ラモントを演じたキイキイ声のジーン・ヘイゲンはその後どうなったんだろう?
お父さんドのダブルシャープはレだよとピアノを弾きながら教えてくれました 蝶人
【初回生産限定】雨に唄えば 製作60周年記念リマスター版 [Blu-ray]
ああ、繰り返しみたビデオ、そしてDVD。悲しい時とか辛い時にこれを見ると、ほんとうに元気になる魔法の映画です。特にドナルド・オコーナーのナンバー「笑わせろ」は、最高に愉快な踊りとナンバーで、拍手をして見てしまいます。サイレントからトーキーへ移行するハリウッドの慌てぶりと、初めて自分から好きになった女性への気持ちに慌てる主人公。おかしな声の勘違い女優の意外な反撃など、ラブコメとしても優秀。最も有名な雨のダンスシーンでは、一緒に心ウキウキで見れます。そして、圧巻は「ブロードウェイ・メロディー」。ジーン・ケリーという才能のすべてを見せてくれます。落ち込んでいるそこのアナタ、この映画を見て元気を出してください。そして、とっても綺麗になった映像を愛蔵版にして何度も見ましょう。