![]() NHK大河ドラマ総集編DVDシリーズ 新・平家物語 |
平家物語に興味のある私なので購入しましたが、放映当時は子供だったのでもちろん見た事がなかったのですが、改めて見てみると、役者陣のあまりのすばらしさに感動の連続です。今も現役で活躍されている俳優さんたちばかりなので、あれ?っという端役に意外な人が出演していて感動してしまうのが大河ドラマの醍醐味なのですが、仲代達矢さんはやはりとても演技力のある画面に映える俳優さんなんだなあと痛感しました。中村玉緒さんの、あまりのかわいさに感激でした。デビュー当時の郷ひろみさんなども、声変わりしていなくて可愛いので驚きました。ぜひともお薦めです! |
![]() 御宿かわせみ選集 第一集 [DVD] |
「御宿かわせみ」と言えば、もう20年以上にわたり多くのファンを持つ平岩弓枝さんの作品です。元は八丁堀の鬼と呼ばれた同心の娘で、今は大川端のかわせみと言う小さな宿の女主人をしている「るい」と、その幼馴染で与力の弟「東吾」。このふたりの切ないながらも一途な恋を縦糸に「かわせみ」に纏わる様々な人たちが巻き起こす事件を織り込みながら、江戸の情緒を紡ぎだす作品です。「御宿かわせみ」も幾人かの方々に演じられて来ましたが、連続物としては初代にあたるこの作品は、原作に忠実に、実に丁寧に作られた作品として多くのかわせみファンの間でも評判の高い物です。中でも一番人気の「江戸の子守唄」の入った第一集 は必見に値します。今は亡きハナ肇さんが娘を思う父の愛を演じた「秋の蛍」も入っており是非お勧めいたします。 |
![]() 新・御宿かわせみ (文春文庫) |
ハイ、私もあまりの設定の斬新さにショックを受けました。ここまで設定を変えるなんてスゴイ。悲しかったですが、究極のマンネリ打破ですね。
江戸のかわせみのまま、ずるずると書き続けてても‥‥というのもありましたので、致仕方ないかと思います。 なにも主人公達を殺したり行方不明にしなくてもという意見もありますが、やはり主人公達が平和な生活をただ営んでいるのでは話が成り立たないし、苦難を乗り越えて成長していってほしいので、若者に主役交代した新シリーズとして割り切っていいかと思います。もっとも東吾さんはいつかひょっこりと姿を現してほしいなあ。 歴史を年表で習っただけでは気づかなかった、江戸から明治に遷った時に庶民がどんなふうに振り回されたのか偲ばされます。 |
![]() 親不孝長屋―人情時代小説傑作選 (新潮文庫) |
吉野家の牛丼並みの廉価で買える文庫本だが、これが侮れない。文芸評論家の縄田一男が編んだ、市井ものの時代小説の好アンソロジーです。時代小説の初心者にもお勧めできる内容と言えるだろう。
収録作品は、池波正太郎「おっ母、すまねえ」、平岩弓枝「邪魔っけ」、松本清張「左の腕」、山本周五郎「釣忍」、宮部みゆき「神無月」の5篇。それぞれの作風の違いがよくあらわれている秀逸な短篇ばかりを選りすぐっていて、ハズレがない。 時代小説のこの分野の名手であった山手樹一郎や藤沢周平らをあえてはずして、若手中堅の宮部みゆきに大先輩たちと肩を並べるかたちでトリを務めさせたという意外な人選に注目。 それほどに「神無月」は間然するところのない珠玉作です。さらに言えば、映画のカットバックをおもわせる構成のたくらみが最後に生きてくる傑作ミステリでもある。しかしながら、裏表紙と解説の文章が宮部作品にかぎってネタバレになっていることは納得いかない。未読の読者は、まずいきなり収録作の本文を読んでください。 |
![]() 千姫様 (角川文庫) |
初めて平岩弓枝さんの作品を読みました。千姫と実在していない
お付の三帆との関係・・・。大阪城落城後の秀頼生存説・・・等々 とても面白く一気に読破してしまいました。大奥好きで時代物が 好きな(この作品は千姫の恋愛小説的な所もあるので・・・)女性にお勧めの一冊です。読んでいくうちに自分が千姫になったような気分になるし、お付の三帆の立場で読んでもまた違う思いになるかもしれません。 |
忍ぶ草 つりしのぶに寄せて
昨日(6月13日)の読売新聞夕刊(大阪版)に、つりしのぶの出荷が最盛期を迎えた事を報じていました。 つりしのぶとは、球形や俵形などの土台にシダ植物のシノブグサを植え、軒先などにつり下げる夏の風物詩のことです。 生産を手掛ける数少ない農家は少ないそうで、新聞記事によると宝塚市のある農家では、 風鈴を結び付けた3000円~5000円の商品を中心に全国に出荷していると書いてありました。 さて、ついでに少し古い曲を紹介します。 1978年11月1日~1979年1月17日 12 回連続で放映されたテレビドラマの主題歌で、このつりしのぶがテーマになっています。 主演、秋吉久美子の平岩弓枝ドラマシリーズ「下町のおんな 風子」がそうです。 ドラマは、身寄りのない恵まれない娘が芸者となり、けなげに生きていく姿を下町の人情と共に描かれていました。 作詞・作曲 小掠 佳 編曲 星 勝
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