麻雀刑事 MAHJONG POLICE
事件が起こると麻雀をして、それで事件を解決するんだってさ! すげ~お話だね(笑) かなり無理があると思うが、、、(苦笑
しかし内容はいいのだ! ただ単に麻雀をして勝つんじゃなくって、一定のノルマを達成して勝たなきゃならないのだ。だからやりがいがある。コンピュータの思考時間も短いのでストレスがたまらない。
ただし、最悪な欠点もある。コンピューターがインチキくさいのだ。。。(--; 早くツモしたりロンしたりするからコッチがなかなか上がれない。それさえなければ完璧なゲームに近かったのに。
ソウル・コレクター
オリジナルは2008年リリース。邦訳は2009年10月30日リリース。リンカーン・ライム・シリーズの第8作。毎年10月の最終週というのは、池田真紀子氏の名訳でジェフリー・ディーヴァーの新作がリリースされる。毎年楽しみで仕方がない。
本作は彼には非常に珍しく直球勝負の作品だ。つまり、ほとんどどんでん返しがない。極悪な犯人とストレートに勝負する。うーん、ほんとに珍しい。いつものリンカーン・ライムと違って、独特の表現が出てくる。それをフツーの英語の言い回しと、比較してたりして面白い。
しかし若干辛口で言わせてもらえば、スティーグ・ラーソンの『ミレニアム』を読んだ後では、ネットの世界の描き方がやはり知識不足は否めないと思う。例えば画面をコピーできなければデジカメで撮る、というやり方この手の犯人は絶対にしない。もっとカンタンでいい方法があるじゃないか、と思う。
そしてあとがきが非常に興味深かった。ジェフリー・ディーヴァーは創作に当たって、リンカーン・ライムのホワイト・ボードみたいなやり方で本を書いているらしいのだ。一室を埋め尽くすかのように並んだホワイト・ボードに、章ごと、シーンごとの登場人物やエピソード、会話の運びなどをことこまかに書き込んだ紙が、テープでびっしり貼られている。ディーヴァーはこの作業に何ヶ月もかけるらしい。で、それを落とし込む原稿書きはだいたい1〜2ヶ月だけ。実におもしろい創作方法だ。捜査で犯人を分析する手法と小説を書き上げる手法は同じ、ということだ。実に興味深い。
ポリス・ストーリー/香港国際警察 デジタル・リマスター版 [DVD]
そのアクションの凄さからハリウッドでも「恐ろしいアクションを見せるジャッキー。正気か?」とまで
言われ80年代にもハリウッドでも話題にはなっていたがスタローンやシュワなどが居たために
ジャッキーはブレイクさせてもらえなかった悔しい時期の本調子の頃のジャッキー映画。
クリントイーストウッドもうならせた作品である。
初めの傾斜の住宅街を走り抜けるシーンは後にバッドボーイ2で引用されている(殆ど真似で)。
画質は綺麗で観やすく文句なしのレベル。
音もdtsもあり迫力あります。
ジャッキーが絶頂期だったころのベストムービーです。
このアクションを見たらジャッキーの凄さが分かるでしょう。
SP エスピー 警視庁警備部警護課第四係 DVD-BOX
実に巧妙に伏線の張られていたドラマ。
早く続きが見たいと毎週やきもきしていました。
これは1クールでは終わらないだろうなと思っていたけれど、やっぱり最終回でも「つづく」の文字が。
4月のスペシャルで完結するとも思えないんですが、その先もあるのでしょうか?
年末の再放送で一気見したときも思ったのですが、このドラマはぶっ通しで見てこそ面白いんだと思うんですよ。
DVD-BOXで未公開シーンも合わせて見れば、もっと事件の繋がりとかが分かりやすくなるのかな?