月とキャベツ [DVD]
花火とヒバナの別れのラブ・シーンは、何度見ても泣けてきます。
思い出すだけでも泣けてきます。
あんな美しいラブ・シーンは初めてです。
ピアノの前で、ヒバナのか細い手が、花火の夏の太陽をいっぱい受けた手を、いとおしげに、なぞるように触れる。この世に残れない自分の手(想い)を、そっと花火の手に託すように。これからも、花火の手から生まれてくるだろう歌たちを慈しむように。
二人の手のラブ・シーン。手だけで、こんなにも伝わってくるものがあるなんて。人の手って、本当にきれいですね。
二人がキスする前に、花火がヒバナに口紅を塗るシーンは切なすぎます。あの口紅はヒバナの女の子としての恥じらいであり、そして、旅立ちの死化粧のようでもあり、もう胸がキリキリします。
別れの時が来て、立ち去ろうとするヒバナに、花火が「どこ行くんだよ」と。
本当にどこへ行くのでしょうか。
人は、最後は、どこへ……。
プライム マルチカッターデラックス
TVコマーシャルで気を引かれ、何気なくAmazonサイトで検索、ヒットし7%ばかり安く買えた。・おろし器=材料入れ口がかなり狭く、材料を小刻みにしなければ入らない。仕上がりは上々。
カッター=コマーシャルのようには上手く行かない。これも材料の幅がネックとなり、小さくしなければ駄目(キャベツなど)。ただ、ショッピングセンターなどで扱っている物より遙かに利便性がある。少人数向きかも。材料を無駄にしないよう上手く使いこなすように心がけたい。
パール金属 便利小物 キャベツワイド スライサー C-3629
商品名がキャベツワイドですからキャベツの千切り専用のようなスライサーです。
寸法は分かっていたものの届いたときは大きさにびっくりしました。
キャベツの芯を中心にスライスすれば、芯をとらなくても千切りがザクザクできます。
ただ、キャベツをしっかり握るのには女性だと難しいかも。
これを買ってからはキャベツの千切りは私の仕事になりました。水にさらさなくてもたべられるので今までよりキャベツが倍以上食べられるようになりました。
野菜不足を感じている男子には是非。スライスしているとストレス発散にもなります
ベン・トー 7 真・和風ロールキャベツ弁当280円 (ベン・トーシリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)
今回はベン・トー初の?ダークな感じのストーリーであり、新鮮な気持ちで読めました。1章は、次の2,3章がギャグが少なく、重い内容(ベン・トーの中では。)になっているので、それをカバーするかのように、ギャグ(白粉先生パワー全開)が満載です。 そして、2、3章が今回の注目ポイントであり、槍水先輩不在の時に佐藤に迫る、HP部OG。ついに明かされるHP部の過去。
ヨー・サトウがいつもよりまして頑張っていましたし、とても成長しているのがわかりました。読み終わった後は、スッキリした気持ちと、8巻をすぐに読みたくなる気持ちでいっぱいです。 あ、あと茶髪の顔が早く見たいですw
VOICE ~WORKS BEST~
BEST とありますが、ベストアルバムというわけではありません。
いろいろなアーティストの方とコラボしたり、
トリビュートやカバーアルバムに参加したものを1枚に集めたものです。
なので曲調も様々、とっちらかりそうな感じですが、
バカリズムとの架空のラジオ番組という形で進行していく本編は、
不思議な空気を醸し出しながらも、不思議とまとまっているという、不思議な作品。
気になる中身は
土岐さん新曲 フラミンゴ、
どこかで耳にしたことがきっとあるはずの心弾む Moter city popp、
なつかしのみんなのうたカバー キャベツUFO、
インストバンドtoeとのセッション 8.6、
フルバージョンで収録、くるりの さよならリグレット
など聴きどころは盛りだくさん。
だけどタイトルに書いたようにCMバージョンがそのまま使われていたりもするので、
あっという間に終わるものも何曲かあります。
そこだけ了承していただけるなら、
きっと遊び心あふれた1枚に思えるはず。
あいかわらずジャケットもかわいいし、
土岐さん絶対楽しんでますよね〜!