日常6巻オリジナルアニメDVD付き限定版 (角川コミックス・エース)
四月からアニメ放送開始ですが、その前にDVDで観れて良かったと思います。
三話収録で音声特典が一話と二話についてます。
DVDがつくので値段はその分高くなりますが、気になってる方はアニメが放送
される前に購入された方が後々売り切れの可能性も出てこないとは言えないので。
六巻もやはり最高でした。全巻から結構待ちましたからね。
パッケージこれは…
選択の科学
アリエリー「予想通りに不合理」や友野典男「行動経済学」など、これらの分野に関する本をいくつかすでに読んだ人なら、あまり新鮮味のある内容とは思えないのではないかと思う。著者はトベルスキーの研究室出身で、研究のアプローチも彼のそれを継承するものとなっている。
アメリカやイギリスは個人の選択する自由を尊重し、これら以外のほとんどの国では、個人の選択する自由はずっと小さい。人は自分の生まれ育った環境に適応しているので、選択肢が増えれば、必ずしも幸福になるというわけではない。文化や慣習による個人の束縛を「選択肢」の大きさという観点から捉えるという視点は面白いが、これらのことは既知のことで、それほど目新しい知見というわけではない。
問題はその選択肢の’最適な’大きさがどこにあり、どうやって設定されるのかということだが、それについての言及があまりないのが個人的には残念だ。ある事象について個人の選択肢を増やすべきか減らすべきかという問題に直面したとき、何を基準にすべきかという足がかりを作ることこそ選択を科学する真の目的ではないだろうか。文化や慣習に依存するので一概には言えないというだけではあまりに心もとない結論だ。結論を出すのは難しいことではあるが、もう少し突っ込んでその点についての彼女の意見を書いてほしかった。
もうひとつ、ひとつ付け加えておきたいこととして、原題「The art of choosing」を「選択の科学」と訳したのはやや疑問がある。本書は確かに、選択するという行為を分析する科学について書かれている。しかし、著者自身が巻末に、「選択」という行為はその不確実性と矛盾を完全に取り除くことはできないため、科学では分析しえない「芸術」であると述べている。
これが、著者の本書を通じて最も伝えたかったことであり、だからこそ本のタイトルに選んだのだと思う。私なら素直に、「’選択する’という芸術」という邦題を選びたい。
マイセルフノートパソコンデスク SIN-607 ペアー/シルバー
六畳のアパートで使用してます。
ソファーの近くにこのテーブルを置いて、PCを見たり、お菓子を食べたり…という使い方をしてます。
軽いので簡単に移動できるし、ノートPC(15.4型)を置いても脇に結構スペースが余るので気に入ってます。
メルテック(meltec) バッテリー充電器 DC12V/8A PC-200
・プリウスの低圧バッテりーは、約3年で電圧低下、システム起動不能との記事が山ほどあるので、いろいろバッテリーを調べていました。専用バッテリーより小型で容量の大きい、もちろん安価な候補がいくつかあるのですが、万一の水素排気パイプが気になり踏切れませんでした。
・バッテリーリフレッシュがどの位効果があるのか、トライしてみました。(この値段でバッテリーも買えますが)
・12V回路を切り離してしまうとEMVのデータが初期化されるので、古い充電器を電源にして、バッテリーを切離し、リフレッシュ(1回)をやった成果は多少電圧が上がったかなという程度でした。
・京都の「せかいのパパ」さんの「リフレッシュを数回/日」のレビューは大変参考になりました。1回使った後、物置で寝込んでいたPC-200にもう少し働いてもらおうと思います。
なお、リフレッシュ中は20Vのパルスがかかっているらしく、12V回路に悪影響があるのか無いのか確認された方のアドバイスをお願いします。
DSもって旅にでよ♪京都(特典無し)
京都の名所/旧跡を中心に鞍馬や比叡山、宇治までを含めたガイドです。京都散策をするときのガイドにもなりますし、様々なうんちくが身に付きます。
残念なのは、お土産屋さんや飲食店の案内がないこと。こちらはるるぶなどのガイドブックを参照した方が遥かに良いでしょう。
あと、案内文が短めで写真が少ないのもマイナス点。京都タワーですら1枚しか写真がありません。入館料や入館可能時間、問い合わせ可能な時間なども記載しておいてくれた方が親切です。地図ももう少し詳しいのが欲しかったですね。