オーシャンズ ファミリー・エディション [DVD]
海洋ドキュメンタリー作品の中では、一番と言って良いほど壮大なスケールに仕上がっている今作。海を生きる様々な生き物の生態を知ることが出来るのはもちろんのこと、見ているだけでも涼しく感じるので、猛暑が続く今の時期には、正にピッタリ!映像もとてもきれいなので、自分だけの水族館といった感じもします。とても癒されます!!
Ocean's Twelve
Ocean's11のサントラは、大好きです。
今度も、と期待が大きすぎたのかもしれません。
elevenの時のあの後CMでも使われヒットしたElvisの"A Little Less Conversation"や、"Papa Loves Mombo"に"月の光(今でも、この曲を耳にする度にラストのフレーズを聴くとあのベラージオ前の噴水が上がる光景が目に浮かぶのは私だけでしょうか)"のようなセンスの曲を期待していたのですが・・・
映画の舞台がヨーロッパなだけあって、ヨーロッパ系の(英語でない)数曲と、ホルムズのオリジナル、(こちらはこのシリーズらしい匂いがいっぱいで、早く映画を見たい!気分にさせられるのですが)で、終わり。って感じです。
ラストの15曲目はデイブ・グルージンの曲なのですがあんまりインパクトは・・・
elevenのサントラのようにジョージ・クルーニーやブラット・ピットの声(セリフ)が聴けるでもなく、純粋にsound・trackって感じです。
これはこれで、結構いいのかもしれませんが、前回のようなの。ッと期待したわたしには、ちょっと、がっかりでした。
もちろん映画を見た後で聴けばまた違った感想になるとも思いますが・・・
オリジナル・サウンドトラック オーシャンズ11
映画・OCEANS 11のサウンドトラックは一曲目からかなりCOOLです!心地よいラウンジミュージックは映画を見ていない方でも存分に楽しめると思います。映画の舞台もラスベガスのカジノなので、こんなラウンジミュージックがピッタリ。スタンダードな曲もいい具合にアレンジされています♪
アース スタンダード・エディション [DVD]
素直に「すごい」と思える映画です。
物語は地球の成り立ちから始まります。
50万年前に隕石が衝突したおかげで、地球は23.5度傾いてしまう。
ところが、この傾斜によって多様な地形や四季の移ろいが生まれ、
生命が生息するための条件もそろった。
無限の宇宙で隕石が惑星に衝突する確率は限りなくゼロに近いのに、
地球はそれが起こった奇跡の惑星であると。
『ディープ・ブルー』『WATARIDORI』など自然を扱ったドキュメンタリーは
どんなフィクションよりも面白いと個人的には思っています。
その中でもこの映画が素晴らしいのは、
徹底して地球の苦悩をテーマにしたことでしょう。
絶滅寸前のアフリカ像、ホッキョクグマ、ザトウクジラの三者を「主演」にした
オムニバス形式でストーリーは展開し、
その他様々な動物たちが「共演者」として登場します。
そして、映画には登場せずとも、私たち人間は「悪役」として
重要なパートを演じていることが伝わってきます。
その意味で、『アース』は地球の悲鳴を一般の人にわかりやすく
翻訳した映画だと言えるかもしれません。
もちろん、そんな難しいことを考えなくても、十分に楽しめます。
「どうやって撮影したのだろう?」と思うような映像のオンパレードは圧巻です。
ついでながら、BBCが制作しただけあって、
どこかユーモラスなナレーションも楽しめました。
Ocean's Thirteen
映画を観る前に買っちゃいました。
で、先日、やっと先行上映を見ることができ、それからヘビロテです。
CMが流れても過剰な反応しちゃうくらいです。
サウンドトラックってあんまり興味なかったけど、
ホルムズのはホントかっこいい!!
唯一、残念なのは、11みたくジョージの声が入ってればぁぁぁぁ。