ミノウラ(Minoura) M70-R タイヤドライブ式リモコン付トレーナー
花粉の時期になるので、室内で乗れるようにと購入しました。
早速使ってみたところ、フィーリングも不自然ではなく、音もそれほど煩くないので、仕事上りの夜に乗っても文句は言われません。
負荷も一番軽い状態で平坦な道を走るくらいの重さで、一番重い状態だとかなりの坂道を登るような感じです。
安定感も問題無くしっかりしたものです。ふらついたりガタガタしたりという事はありません。
ただ、リモコンのワイヤーの調整が難しいのがちょっと使いにくく感じた点でしょうか。
総じて、買って良かったと思います。
空飛ぶタイヤ ソフトシェル DVD-BOX
評判のドラマです。レンタルビデオ店で借りてみてみました。ですので、DVD商品としてではなく、ドラマ自体の評価となります。
これはとてもおもしろいです。1話50分弱で全5話。一気にみるには長い話なのですが、見始めたら途中でやめられなくなってしまいました。
山口もえ演ずる若い母親とその子が楽しそうに歩道を歩いているところから話が始まります。そこに背後から一台のトラックが近づいて来ます。そこで悲劇が起こります。
仲村トオル演ずる赤松社長のもとに一報が入ります。自社のトラックで死亡事故と。整備不良が疑われ、会社は警察の家宅捜査をうけてしまいます。取引先に取引をとめられ、銀行は融資の引き揚げ。家庭では、子供が陰湿ないじめにあい始めます。50人もいた従業員も、どんどん会社を離れていきます。亡くなった母親の葬儀を訪れる赤松。しかし何も受け取ってもらえず、「帰って下さい」と追い返されてしまいます。事故の前日に整備を行った若い整備士(柄本佑)を責める赤松。会社にはもう立ち直れないほどの暗い雰囲気が蔓延していきます。しかし、会社にはきちんと整備されていた記録が残っていました。
主人公がどんどん追い詰められていく様子は見ていてはらはらするのですが、構成が巧みで、もう見ていられない、という気持ちにはなりません。
トラック製造会社の巨大企業、ホープ自動車内部にも、リコール隠しを暴いて、会社をよくしたいと考える有志がいます。しかし、単純な正義感だけで動いているわけではありません。それぞれがそれぞれの思惑で動き、または動かず、いっそうみているものの気持ちをはらはらさせます。
俳優陣が豪華で若手イケメンがこれでもかと出てきます。不要な恋愛シーンなどもなく、重厚な男のドラマになっています。見どころはたくさんありますが、赤松の社長としての行動と家での夫・父としての振る舞いが共感をよびます。
高価な豪華版DVDしかありませんでしたが、廉価版がでるようです。ぜひ自分で購入し、もう一度ゆっくりみたいと思います。
最終巻は解決編になりますが、カタルシス間違いなし。一気に見てしまう珠玉のドラマです。近年まれにみる秀作と思います。
スプレー式タイヤチェーン
ノーマルタイヤにスプレーし、信州白馬の雪道を走行しましたが、ほとんどスリップすることもなく順調に走行でき機能的にはかなりの優れものです。
ただし、スプレーする際にタイヤ以外にもかかるなどロスが多く先端のノズルを改良する必要を感じました。
また、タイヤにシミのような跡が残っており、消えるのか心配です。
空はまるで
MONKY MAJIKはテレビで流れる曲しか知らなかったのですが、アルバムでそれ以外の曲も聴いてみると、これはかなりの完成度ですよ。
早くも次の作品が楽しみです。
しかもレジで気づいたのですが、2500円とアルバムにしては比較的お得。
セガラリー REVO
セガラリーは初めてやりました。
正直、気持ちいいという感想です。
のめり込むと気に入らない部分も
出てくるのかもしれませんが、
ただ単純にコースを走ってテールスライドを
コントロールし、走り抜けるところに
爽快な面白さを感じます。
難点は、PS3のような振動がないので、
それに比べると物足りないこと。
あと、ランエボでもインプでも、もっと
車種をたくさん選びたかったです。