Gilgamesh・ギルガメッシュ・第九巻 [DVD]
リアルタイムで、原作を読んだ世代としては、チョット微妙な内容ですね。原作は、始まりは大変良いのですが、回を追う毎にグダグダに成ってしまった残念な作品でした。
このアニメは、制作サイドが、解釈の関係か、殆ど別物と言って良い内容に成ってますが、見る人を選びますが、割と良い内容と成ってますね!夜のシーンだと闇に溶けてしまいわからなく成ってしまうと言う難点がありますが…
ラストに出てきた紀子(だったよな確か、どうも同作者の「ストレンジャー」に出たカグヤとキャラが被るんだよな)が、次世代の鍵を握る風に終わらせたのか?成る程ね!
何度も見る事をお勧めします。
ブラザーズ・クエイ ショート・フィルム・コレクション [DVD]
全作品を見たわけではないので申し訳ないのですが、彼らの師匠(?)のシュバンクマイエルの作品を見た後では分が悪いかなあ、とも思うのですが、それでも「クロコダイル」は出色の出来だと思います。後半、悲しい旋律と共に流れる映像は、見るたびに号泣してしまいます。シュバンクマイエルほどの強靭さはありませんが、面白いかと。
ギルガメシュ王のたたかい (大型絵本)
「ギルガメシュ物語」3部作の2作目。
エンキドゥとギルガメシュは手を携えて、ウルクの町を治めていました。そこへ、恐ろしい怪物が現れます。
二人は怪物退治に出かけますが・・・。
1作目で芽生えた「友情」をベースにお話が進みます。
美しいへ壁画のような繊細なイラストはすばらしく、子供だけの絵本にしておくのはもったいないです。
ただ、原作(洋書)に比べ値段がかなり高いので、★4つにしました。
(日本の絵本ってちょっと高価・・・涙)
GO(初回受注限定生産盤)(DVD付)
気に入れば買うっをかと思いました、最高な歌がないどうしたのって感じです、ギルガメらしくない、ガッカリです、むしろ震災ために作った感じです、応援しますなので星は三点です
Wセレクション 13 ドルアーガの塔&イシターの復活
往年の名作RPG『ドルアーガの塔』と『イシターの復活』。その二つを綺麗なWindowsゲームとして手元に置くことが出来る、ファンには嬉しい二枚組み。
子供にとって、ゲームが非日常を味わうための重要な手段だった昔。音楽、ムードなど、“ファンタジー”の基礎、原光景という人がいるかも知れない。少なくとも、自分はそう。カイとギル二人の名前、本格ファンタジーの魅力的な香り・・。本当に、忘れられない。
「あの頃のゲームって本当、難しかったよなー」といいつつ、暇にまかせてやっていきたい宝物のような作品。