真・三國無双3 Empires
無双シリーズは2、3、3猛将伝、戦国無双と持っていますが、
今回のEmpiresは、セールスポイントもあればウィークポイントもある作品です。(まあ、これは当然ですが)
セールスポイント:争覇モードで演技(実在した各国で争覇していくモード)、
仮想(ランダムでありえない人が各々の地の君主だったりする。好きなキャラで自由に君主を選べる)がある。
ビジュアルデータベースで登場キャラ(顔なし武将除く)の自己紹介やモデル、様々なモーションなどが見られる。
エディットキャラも色々な武将の武器を選択できてヴァージョンアップ。
エンディングがワンシーンごとに色々用意されていて、面白味があり、クリア意欲が湧く。
ウィークポイント:争覇モードを2Pで出来ない。
顔なし武将の顔や声などが2種類くらいしかなくて、戦闘中、時々敵味方の区別に苦労することがある。
(自軍の拠点を守りつつ)いちいち拠点を沢山潰して回らないといけないので面倒でステージによっては少々骨が折れる。
することがワンパターンなので飽きやすい。
主には大体こんな感じ。
他にも沢山あるかも知れないけど、キリがないので、敢えて例を挙げるのならば上記のもの。
3猛将伝でも思ったことなのだが、どうせなら新しいモデルやらキャラやら増やすとか、有名武将にちなんだそれぞれのステージを多く用意するとかなら、もっと面白いし、やり込み要素とかもあると思うけどな。
…そうなってくると製作スタッフはかなり大変だが。でも、それだけの価値ある実績は得られると思う。これだったら絶対もっと売れるし、自分自身、絶対、即買う!!
少々脱線してしまったけれども、面白いが短所も多々あるあるということで、星4つにしてみました。
休みの国 (講談社文庫)
薀蓄?を披露してもイヤみにならない数少ない作家のエッセイ。
何かの雑誌に連載していたものと思われます。
内容は大笑いするものからほのぼのするものまで、
好きな人には「いつもの」、中島らもです。
こういうエッセイがもう読めないのが残念です。
お蔵入りしている原稿があるなら出してほしいなぁ
あ、最後のあとがきは娘さんが書いてます。これも楽しいです。
北の国から 95 秘密 [DVD]
(1) れいちゃんの結婚。純のコンプレックスがもどかしい。大人へのひとつの大きな階段を上りきれずに逃してしまうチャンスが惜しい。誰にもある青春の未熟さ故の悔いを思い起こさせる。
(2) 蛍と五郎の根室での別れ。このシリーズすべての中で、私が最も印象に残る(泣ける)シーンがここ。「蛍!!いつでも富良野に帰って来るんだぞ」。親自身の世間体を気にして子供に注意する親と違い、本当に、親の子供への深い愛があるからこその会話と言葉で締めくくられている。蛍のこの後の足取りの力強いこと。子供にとって親は最強の援軍と再認識させられる。
SHARP プラズマクラスター搭載 イオン発生機 モバイルタイプ ホワイト系 IG-DM1S-W
乾燥肌対策としてプラズマクラスターを購入しました。
小さいけど、効果十分です。
冬はどんなにクリームを塗っても顔がつっぱるような乾燥肌だったのですが、これを使い始めてから、突っ張り感がだんだん減ってきて、お肌も少しよくなった気がします
今はベッドの宮台に置いて使ってるのですが、小さいので全くじゃまになりません。
わずかに「シャー」という音がするので、寝る時困るかなと思ったのですが、すぐ慣れました。
プラズマクラスターの本来の機能なので当たり前なのかもしれませんが、私にとって意外によかったのが、目のアレルギーに効いたこと。
寝ている間(目を閉じている間)しか使っていないのに、これを使い始めてから、アレルギー独特の結膜の炎症がよくなりました。目のかゆみが減ったのが一番嬉しかったです。
大きいプラズマクラスターを買わずとも、一人で使うならこの大きさで十分です。
お値段も量販店よりアマゾンさんの方がリーズナブルでお得でした。
いい買い物をさせていただきました。
休みの国
ジャックスが全面的にバックアップ。1972年。高橋照幸の一人ユニット。ほどよくチカラを抜いたボーカルスタイルはとても心地よい感じ。おだやかに流れる時間。アコースティックギターと大らかなベースラインと引き立て役に徹したドラム。
Union Stripは穏やかだけどファンキィなドラムに乗せたマリンバと口笛がたまらなくラウンジ。Fuzzの効いたハードなトラックもあるけれど、むしろこういう曲がとても似合ってると思う。「朝のダウンタウン」の陽気でややカサノバな雰囲気もいい感じ。こういうのに、溶けそうな高橋照幸のヴォーカルはハマってる。と思う。続く短い「楽しいさすらい人」の軽妙な演奏とそれに付かず離れずというような飄々とした雰囲気も良い感じ。恐らくリリースされた頃は、むしろシリアスな曲の方が人気があったんだろうなぁと想像するけど、このチカラの抜き具合がむしろ心地よい。