苺ましまろ 3 (3) 電撃コミックス
新たに英国人ぶった英国人?が参入。
更ににぎわいを増しつつ可愛さも衰えていません。
一見マニアックな印象を受けますが、読んでみればわかります。
面白い。大爆笑する様なギャグはあまり無いのですが、
思わず「クスクス」としてしまうような描写が随所に盛り込まれています。
話もサクサク読めるので暇な時に最適です。
苺ましまろ 5
久しぶりですね。四巻から二年近くたちましたね。高三で4巻を入手した場合、短大を卒業するくらいコミックスが出なかったことになりますね。どうでもいいですが。
内容はというと、相変わらずロリぽく可愛くのほほんと、どーでもいいような少女たちの日々が綴られてゆきます。
結構独自のボケ観を開拓していってるのかな、と思った5巻でした。
あとたまに口が顔からはみ出したり美羽ちゃんの口が四角くなったり、なんか絵柄も変化があって今なお模索中って感じがしました。
何にせよ可愛い女の子とニヤリとしてしまうシュールなギャグが好きな人。
苺ましまろ第5巻。二年ぶりにおススメ。
苺ましまろ 6 (電撃コミックス)
お笑い通で知られている作者ですが、ここまで来ればもはやプロ並です。お料理コントの件は見事としか言い様がありません。この一冊丸々ネタ帳と言っても良いでしょう。今後の発展にも益々期待が持てます。
苺ましまろ Toy-CD(1)
いやあ、面白いなあ。推奨盤です。二十分程のドラマふたつとデュエットのキャラソン二曲なんですが、どれも秀逸。優れた原作とジャストなキャスティングの勝利ですな。ドラマCDのシリーズが有りながら、別のレーベルとはいえ(何故?)同時にこーゆーのを出してくるんだから、よほど自信があるのでしょう。文字通り伸恵を四人が改造する表題の話は、伸恵とアナが新たな面を見せていたりしてなかなか。トランスな千佳と美羽のデュエット「ばってんとまる」は声優二人の才能が遺憾なく発揮されていて素晴らしくも楽しいです。特に大事件があるでもない(当人たちは大事件かな)「漂流日和」や茉莉とアナの美少女声デュエットの「まーぶる夢模様」も適当にゆるくて和みます。(1)ってからには次を期待していいんでしょな。楽しみです。
苺ましまろ ざ・こんぷり~とがいど
薄いので一見頼りなげな印象を受けますが、本書があれば難易度の高いCG収集は難無くクリア出来ます。
攻略パートよりもグッズやイラスト紹介の方が魅力的であり、
カラーイラストや線画などは、凝視すると改めて作者の才野に驚かされました
。
グッズの一貫として所持しておくのも良いかと思います。