EACH TIME 20th Annniversary Edition
「レコードコレクターズ」に大滝御大の「EACHTIME」製作時の状況が記されていた。
いろいろな状況が重なって、氏の思うようなアルバムにはなっていなかったんですね。
確かに「ロンバケ」に比べて何か物足りなさを感じていたこの作品が、
「フィヨルドの少女」と「バチェラーガール」が収録されたことによって、
すごく聴き所の多い、まとまりのあるアルバムになりました。
「ゆらりろ」がリマスタリングされて収録されたのもうれしい。
今回の再発売は氏の判断が正しかったといえるでしょう。
それにしても新しいアルバムが出ないかなあ…。
フィンランド光の旅―北欧建築探訪
フィンランドの美しい建築物から現地の風景まで、多くの写真で綴られていて、しかもどの写真も綺麗!!
それなのに、この値段!・・・正直、驚きました!
建物の所在、地図も書いてあり、実際にこの写真の景色を感じる為に、この本とともにフィンランドを訪れてみたいと思いました。