アルフ 〈ファースト・シーズン〉 コレクターズBOX [DVD]
当時、まだ学生だった私が虜になったこのドラマ、「アルフ」。
なんといっても所さんと小松さんの声がぴったりで
ここまでぴったりという吹き替えも珍しいなという感じです。
アルフは数年前に探してもまだDVD化されてないというし
再放送もなかなかなくて諦めておりました。
発売されていると知ってすぐに買いました!!
もう〜懐かしいやら嬉しいやら。
アルフにまたあえてほんとに嬉しい!!!
「すごく楽しいDVDみる?お母さんがすごく好きだったの。
すぐにすきになると思うよ」
そう言って子どもたちと一緒に見ましたが
やはり子供たちの引き込まれ方は私以上で(笑)
毎日「アルフ見たい〜」と言っています。
親子で見ても楽しめますよ!!
時代を感じさせない楽しさです。
そしてアメリカならではのジーンとくる
「家族愛」もしっかりと描かれています。
あまりの撮影の困難さに出演の方は精神的に相当ツライドラマだったようですが
現在はCGが普及していますので
また同じメンバーで今度はCGのアルフで・・・
続編が見たいです〜!!!
カケラ/Flag(初回生産限定盤)(DVD付)
この曲「カケラ」を聴いた瞬間、今までファンをやってて良かったと思えた
路上の頃からずっと応援していて…
幼く透明だった声は、存在感のある大人の声になり、
おさげだった外見も、今ではだいぶ垢抜けた、
確かにこの5年間で彼女は変わったと思います
けれど、この曲を聴いて、結局彼女の本質はずっとそのままなんだと確信しました
どこか不器用だけど、真直ぐな詞とメロディーの「カケラ」
"世界平和"を訴えかける曲なんて、今日日、流行らないと思う
けれどこの曲を8/20という彼女本人にとっても、ファンにとっても大切な1日に
リリースするということは、自分にとって凄く嬉しかった
私以外でも、本当に彼女を応援してる人にとっては、"あいのり主題歌"なんかより
絶対にこういった楽曲を待っていたと思います
両A面である「Flag」は、ドアクロールの延長線上にあるような、
繊細な感情を揺さぶるナンバー
カップリングの「太陽電車」は期待のニューカマー"かりゆし58"とのコラボレーション
"生き恥晒して演じるのはもう辞めました"という、全ての鬱憤を捨て去って
電車に乗ってどこか遠くへいくようなセンセーションが新しい
今回も含め、最近のSingleや未発表曲(「リマインダー」「ゴール」)を見てると
非常に丁寧に活動しているのを感じます
(4thアルバムには、期待を寄せております、、、)
Rahmens presents 『GOLDEN BALLS LIVE』 NAMIKIBASHI Satellite mix [DVD]
みたいな感じがしました。
見事なグダグダ感が個人的
には凄く好きです。
個人的に面白かったコントは、
チャンスハンターと就職浪人一家の話
と、コックさんの話です。
特に、就職浪人一家の
小林さんは必見です(笑)
ベスト・ヒッツ&レアリティーズ
僕の一番好きなのはDear Dreamなのですが、Alone AgainだけでなくClairやWhy Oh Why Oh Why、What's In A Kissなどの名曲揃いの一枚です。上手いし、たぶん多くの人の共感をよべると思うのに、なぜか品切れのアルバムが多いGilbert O'Sullivan。どこか懐かしい日溜まりを思い出させてくれるような感じです。このCDが呼び水になって、メーカーさんが"I'm a Writer Not a Fighter"などのアルバムを再び日の目を見るようにしてくれると嬉しいです。
我が家の問題
他人から見ると大したことないと思うのだけど、自分たちにとっては困った問題というような、「我が家の問題」を描いた6つの短編集。
相変わらず描写がリアルで、こんなことあるあると思わず納得しながら読めた。1つの作品を除くと「我が家」というよりも「夫婦」の問題が中心だったと思う。
個人的には、「甘い生活?」と「里帰り」が好きだった。
「甘い生活?」は新婚なのだが、何事にも手を抜かない妻を負担に感じてしまう夫の話。最後はどうなることかと思いきや、読後感がよい終わり方だった。
「里帰り」は、結婚して初めてのお盆休みを迎える夫婦がお互いの実家に帰省する話。夫が北海道で妻が名古屋、お互いどのように振舞って苦難を乗り切っていくか。ボクは未婚なのでこの気持ちは分からないのだが、読んでいるだけでなんだか気疲れしてしまう感じがうまく表現されており読みやすかった。